番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240218 > エピソード: 1297683
エピソード情報
放送局 | 関西テレビ |
---|---|
プログラム名 | テレビ寺子屋 |
エピソード名 | |
カテゴリ | 教育教養 |
放送時間 | 2024-02-18 05:15:00 〜 2024-02-18 05:45:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-02-18 08:31:00 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=11170536]
オープニング
[topic=17049403]
詳細
[
05:15:00
-
05:15:40
]
40秒
詳細
オープニング映像。今回の講師は恵泉女学園大学学長の大日向雅美。テーマは「ママの悩みに耳を傾ける『地域のみんなで子育て支援を』」。
オープニング映像。今回の講師は恵泉女学園大学学長の大日向雅美。テーマは「ママの悩みに耳を傾ける『地域のみんなで子育て支援を』」。
CM
[corner=11170537]
(テレビ寺子屋)
[corner=11170538]
恵泉女学園大学 学長 大日向雅美
[topic=17049404]
詳細
[
05:16:55
-
05:19:01
]
126秒
詳細
静岡県御殿場市にある御殿場市民交流センターふじざくらにて恵泉女学園大学学長の大日向雅美が講演を実施。大日向はNPO法人あい・ぽーとステーションの代表理事でもあり、子育て支援は親支援であると考え、地域の老若男女共同参画で親を支えていこうと活動しているなどと伝えた。大日向は著書『共生社会をひらく シニア世代の子育て支援 ー子育てひろば「あい・ぽーと」2003~2021(日本評論社)』ではシニア世代に焦点をあてており、シニア世代が子育て支援することが多くなっているなどと語った。
静岡県御殿場市にある御殿場市民交流センターふじざくらにて恵泉女学園大学学長の大日向雅美が講演を実施。大日向はNPO法人あい・ぽーとステーションの代表理事でもあり、子育て支援は親支援であると考え、地域の老若男女共同参画で親を支えていこうと活動しているなどと伝えた。大日向は著書『共生社会をひらく シニア世代の子育て支援 ー子育てひろば「あい・ぽーと」2003~2021(日本評論社)』ではシニア世代に焦点をあてており、シニア世代が子育て支援することが多くなっているなどと語った。
CM
[corner=11170539]
(テレビ寺子屋)
[corner=11170540]
地域のみんなで子育て支援を 大日向雅美
[topic=17049405]
詳細
[
05:20:16
-
05:27:31
]
435秒
詳細
恵泉女学園大学学長の大日向雅美が「地域のみんなで子育て支援を」をテーマに講演を実施。大日向は人なくして人は生きられず、人と人の絆の中で暮らすことで子どもは育つのだと語った。大日向は近年の子育て事情として、急速に進む少子化、貧困格差の拡大・子どもの貧困、児童虐待相談対応件数の急増があるのだと説明した。大日向はそうした中で、2019年6月に成立し、2020年4月に施行された児童福祉法の改正により、体罰が禁止になり、世間では多くの不安の声が上がったのだと伝えた。大日向は児童福祉法の改正は罰則規定がなく、親を罰することが目的ではないのだなどと説明した。
恵泉女学園大学学長の大日向雅美が「地域のみんなで子育て支援を」をテーマに講演を実施。大日向は人なくして人は生きられず、人と人の絆の中で暮らすことで子どもは育つのだと語った。大日向は近年の子育て事情として、急速に進む少子化、貧困格差の拡大・子どもの貧困、児童虐待相談対応件数の急増があるのだと説明した。大日向はそうした中で、2019年6月に成立し、2020年4月に施行された児童福祉法の改正により、体罰が禁止になり、世間では多くの不安の声が上がったのだと伝えた。大日向は児童福祉法の改正は罰則規定がなく、親を罰することが目的ではないのだなどと説明した。
[
05:27:31
-
05:31:57
]
266秒
詳細
大日向は「あい・ぽーとステーション」では、母親たちに自分時間を持ってもらうために、理由を問わないお預かりを年中無休で実施しており、この活動を支えるのは地域の人材であり、保育士だけではなく皆で支援に参画することが大切などと語った。大日向は子育て・家族支援者を養成する活動をしており、保育の専門家ではない一般の人に地域の子育て支援について3ヶ月間かけて講義し、素人性をベースにしつつ、子どもの発達・成長・家族のあり方を踏まえて、適切な支援を可能にし、現在では2000名近い支援者が誕生し、支援してもらった母親が支援者となる循環ができ始めているなどと明かした。
大日向は「あい・ぽーとステーション」では、母親たちに自分時間を持ってもらうために、理由を問わないお預かりを年中無休で実施しており、この活動を支えるのは地域の人材であり、保育士だけではなく皆で支援に参画することが大切などと語った。大日向は子育て・家族支援者を養成する活動をしており、保育の専門家ではない一般の人に地域の子育て支援について3ヶ月間かけて講義し、素人性をベースにしつつ、子どもの発達・成長・家族のあり方を踏まえて、適切な支援を可能にし、現在では2000名近い支援者が誕生し、支援してもらった母親が支援者となる循環ができ始めているなどと明かした。
[
05:31:57
-
05:38:42
]
405秒
詳細
大日向は団塊世代の男性に向けた子育て・まちづくり支援育成の活動も行っており、経験豊富な団塊世代の男性たちに集まってもらうために、現役時代の名刺で勝負してもらいたいと呼びけたのだと明かした。大日向はそうして集まった団塊世代の男性たちによる支援者も9期目となり、その参加理由は様々で、社会との繋がりを持ち続けたい人、妻たちへの懺悔の気持ちで参加する人、妻に背中を押されて参加してみた人などが集まったのだと伝えた。大日向は地域社会での子育ては、子育て世代には喜びと安心を、シニア世代には生きがい創りをもたらすのだと述べた。大日向は子育て支援は現在、様々な活動が出てきていると説明した。大日向は子育て支援にはたしかな哲学が必要で、それが誰ひとりとして取り残さない真の共生社会につながる道なのだと説いた。
大日向は団塊世代の男性に向けた子育て・まちづくり支援育成の活動も行っており、経験豊富な団塊世代の男性たちに集まってもらうために、現役時代の名刺で勝負してもらいたいと呼びけたのだと明かした。大日向はそうして集まった団塊世代の男性たちによる支援者も9期目となり、その参加理由は様々で、社会との繋がりを持ち続けたい人、妻たちへの懺悔の気持ちで参加する人、妻に背中を押されて参加してみた人などが集まったのだと伝えた。大日向は地域社会での子育ては、子育て世代には喜びと安心を、シニア世代には生きがい創りをもたらすのだと述べた。大日向は子育て支援は現在、様々な活動が出てきていると説明した。大日向は子育て支援にはたしかな哲学が必要で、それが誰ひとりとして取り残さない真の共生社会につながる道なのだと説いた。
エンディングトーク
[topic=17049406]
詳細
[
05:38:42
-
05:41:45
]
183秒
詳細
講演を終えた大日向は地域の力はすごいもので、18年間で沢山の支援者が集まり、自粛生活下でもオンラインで子育てを支えているなどと伝えた。
講演を終えた大日向は地域の力はすごいもので、18年間で沢山の支援者が集まり、自粛生活下でもオンラインで子育てを支えているなどと伝えた。
CM
[corner=11170541]
(エンディング)
[corner=11170542]
次回予告
[topic=17049407]
詳細
[
05:42:45
-
05:42:55
]
10秒
詳細
テレビ寺子屋の番組宣伝。
テレビ寺子屋の番組宣伝。
エンディング
[topic=17049408]
詳細
[
05:42:55
-
05:43:00
]
5秒
詳細
エンディング映像。
エンディング映像。