番組詳細

[ 17:30:00 - 17:30:08 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 17:30:08 - 17:30:46 ] 38秒 詳細
オープニングの挨拶＆きょうのラインナップ。特集1つ目は旧統一教会「教育行政」接近の狙い。2つ目は息子は助かったのでは 両親9年の戦い。

[ 17:30:46 - 17:32:36 ] 110秒 詳細
能登半島地震から約1か月半。石川県内では復旧・復興への動きも出ている。2016年の熊本地震の際に作られた木造長屋タイプの仮設住宅が建設されている。金沢市中央卸売市場では、穴水町の高校生らが栽培した能登産のシイタケが競りにかけられた。落札額は1箱11万円で、あす金沢市市内のカフェで提供される。

[ 17:32:36 - 17:34:06 ] 90秒 詳細
ドジャースキャンプで大谷翔平はフリー打撃で13本の柵超えを披露。ロバーツ監督は「かなり順調に進んでいる、調子は良いようだ」とコメントした。

[ 17:34:06 - 17:35:11 ] 65秒 詳細
H3ロケット2号機の打ち上げが成功。初号機は去年打ち上げに失敗し、2号機は性能確認のためダミー衛星などを搭載していた。打ち上げ費用はH2Aの半分のおよそ50億円を目指す。

[ 17:35:11 - 17:36:32 ] 81秒 詳細
収監先の刑務所で死亡したナワリヌイ氏を追悼する動きがロシアで広がる中、人権団体などがロシア全土で100人以上拘束された。国営メディアはナワリヌイ氏の死因について血栓症と報じている。国連のグテーレス事務総長は信頼できる透明性のある調査を求めている。

[ 17:36:32 - 17:40:11 ] 219秒 詳細
ロシア侵攻が始まってから約2年となる中、軍に動員された兵士の帰還を求め妻たちが声を挙げている。動員とは志願兵や契約兵とは異なり、強制的に軍に招集されるもので発表直後は国外に脱出する人の相次いだ。女性を取材していたメディア関係者ら20人以上も拘束された。夫が軍に動員されたクセニアさんは「ロシアの人々は安定を損なうことを何より恐れます。しかし夫が動員された私の人生にもはや安定はありません」と話す。

[ 17:40:11 - 17:41:10 ] 59秒 詳細
4歳の娘に向精神薬などを摂取させ殺害したとして両親が逮捕された事件。毛髪鑑定の結果などから数週間にわたり薬を摂取させられていたとみられることがわかった。

[ 17:41:40 - 17:42:40 ] 60秒 詳細
藤井八冠が大阪高槻市で行われた「子ども将棋大会」に出席、子供らの将棋を見守り3連覇を果たした王将戦の解説会が行われた。

[ 17:42:40 - 17:43:39 ] 59秒 詳細
日本酒の魅力を世界にPRしようと和歌山海南市で外国人向けの酒蔵体験ツアーが行われ、15人が参加した。

[ 17:43:39 - 17:44:27 ] 48秒 詳細
兵庫新温泉町では色とりどりのかきもちづくりが最盛期を迎えている。作業は今月いっぱい行われる。

[ 17:44:27 - 17:44:39 ] 12秒 詳細
気象情報を伝えた。

[ 17:44:45 - 17:44:50 ] 5秒 詳細
ジョブチューンの番組宣伝。

[ 17:44:50 - 17:44:55 ] 5秒 詳細
バナナマンのせっかくグルメ！！の番組宣伝。

[ 17:47:11 - 17:54:24 ] 433秒 詳細
神戸・摂津本山駅で衆議院選挙が行われた3年前。岸田総理が盛山大臣の応援演説に駆けつけた。街頭演説に教団信者約60人が動員された。旧統一教会関連団体の現役幹部は盛山大臣の方から“ハグ”してきたなどと話す。しかし盛山大臣は国会で追及されると反論。教団が盛山大臣に近づいたのは2005年の初出馬から。3年前の選挙には関連団体主催の決起集会まで開かれていた。盛山大臣が解散命令を請求したことに現役幹部は「一番あつい支持層はあなた方、どこだと考えているんだ。応援するのではなかった」などと語った。国際勝共連合の元幹部は、教団が特に教育行政に興味のある議員をねらって接近していたと振り返る。

[ 17:56:24 - 18:07:15 ] 651秒 詳細
教団と思想価値を共有した世界平和教授アカデミー。1981年の思想新聞で教科書批判を展開し、愛国心の記述がないことや大衆運動を肯定する記述を問題視。元凶は日教組などが文部省の学習指導要領を骨抜きにしたことだと断じている。アカデミーの初代事務局長を務め、教科書問題に深く関わった大脇準一郎氏は「的外れな偏向した情報は正すべき」と指摘する。大脇氏が中心的存在だった教科書問題研究会には、大学教授や高校教員らも参加していた。研究会の議論は自民党にできた教科書問題小委員会にも影響を与えたという。研究会のメンバーが社会科の教科書を分析した「疑問だらけの中学教科書」では47の問題点を指摘している。1981年には著者の森本真章氏と三塚博氏が報道特集に出演し、日教組の委員長と教科書の記述をめぐり対決していた。教団側が教科書に盛り込もうとしてきは保守的な記述。しかし天皇制を否定するなどの教義と矛盾するものも含まれている。教団元渉外担当者は「日本を国教化、統一原理で支配する。天皇にも統一信者になってもらって、統一教会の教えと文化と生活に変えていく。いまはとりあえず自民党に入り込んで、まずは政治を握る。その足がかりとして教科書を利用する」などと教団の思想を明かした。

[ 18:09:15 - 18:12:32 ] 197秒 詳細
教団との関係について自民党議員の元秘書は「新興宗教団体はトップダウンでまじめにまとまった票を作ってくれるというメリットがある」と話す。教団元渉外担当者は「安倍元首相がメッセージを寄せてくれた。教団内は“ついにここまで来たか”と、ものすごい反響だった。岸信介の時代から積み上げてきたというのが本当に実った」などと振り返る。会見で盛山大臣は「我々のほうから旧教会の関係者の方にお願いをしたというつもりは一切ございません」と述べている。

[ 18:12:32 - 18:14:04 ] 92秒 詳細
村瀬健介は「教団に弄ばれていると言っている方が大臣の座にいて、公正に権限が行使されていると、国民から信頼を得られるのか疑問に思う」などとコメントした。

[ 18:14:04 - 18:19:59 ] 355秒 詳細
2015年に当時中学3年の和田樹生さんを交通事故で亡くした家族。両親は運転していた男が、息子をすぐに救護していれば助かったのではないかと考えている。事故は3度の刑事裁判が行われる異例の経過をたどり、いまは最高裁の判断が待たれている。事故は2015年3月、長野県佐久市で起きた。学習塾から帰宅中の樹生さんは飲酒運転の車にはねられた。救急車の到着は事故後、20分以上あとだったという。事故から2か月あまりが経ち、長野地検から説明をうけた両親。男は居酒屋で生ビールなど3杯弱を飲んでいたが、アルコール検査が基準値未満だったため罪には問えないと判断された。スピード違反に関しても刑事処分には至らなかった。地検はわき見運転の罪だけで起訴するとした。男は事故後に樹生さんを助ける前にコンビニで口臭防止剤を購入していた。

[ 18:22:15 - 18:29:12 ] 417秒 詳細
男は樹生さんを助ける前にコンビニへ行き、酒の匂いを隠すため口臭防止剤を購入していた。男を救護義務違反の罪に問いたいと望む両親に対し、地検は起訴を見送っている。男はコンビニへ行ったことを認めたものの判決は禁錮3年、執行猶予5年。両親が望んだ実刑にはならなかった。

[ 18:29:12 - 18:35:03 ] 351秒 詳細
両親は自ら事故の真相を明らかにする決意をした。警察が速度解析に使わなかった防犯カメラの映像を入手し事故のCGなども製作。専門家の解析では時速108キロに達していたと指摘している。事故から約10分後に、駆けつけた男の知人が119番通報している。2017年に両親は自ら集めた証拠を検察に提出。再捜査の結果、時速は96キロだったとしてスピード違反の罪で起訴した。2回目の刑事裁判で訴えは棄却。救護義務違反の起訴も見送られ捜査は終結した。両親は刑事裁判と並行して民事裁判も起こしており、2021年に東京高裁は救護義務違反にあたると認めた。おととし長野地検は救護義務違反の罪で起訴した。

[ 18:35:03 - 18:38:40 ] 217秒 詳細
おととし11月に3回目の刑事裁判が開かれたが、ここでも双方の主張は対立。事故から7年8か月、男に実刑判決が言い渡された。しかし男はこの判決を控訴。東京高裁は長野地裁の判決を破棄し逆転の無罪を言い渡し、検察は最高裁に上告した。

[ 18:40:40 - 18:42:34 ] 114秒 詳細
取材した宮下記者は「警察や検察も取材に対して、事故の対応は問題があったと言わざるを得ないと話している。交通事故をなるべくスムーズに処理しようとする捜査担当者の姿勢が浮かび上がった」などと伝えた。

[ 18:42:34 - 18:43:35 ] 61秒 詳細
木原大臣は自衛隊訓練施設をうるま市に建設する計画について、地元の意向を受け入れるかたちで検討を行うよう指示した。

[ 18:43:35 - 18:43:41 ] 6秒 詳細
大谷翔平 衝撃150m弾

[ 18:45:41 - 18:46:33 ] 52秒 詳細
引退後もイチローがマリナーズをサポート。ノックを行うなど現役時代と変わらぬ野球愛をみせた。

[ 18:46:33 - 18:47:14 ] 41秒 詳細
大谷翔平が特大150m弾を披露。ロバーツ監督は「かなり順調に進んでいる、調子は良いようだ」とコメントした。

[ 18:47:14 - 18:47:40 ] 26秒 詳細
松井裕樹が実戦形式のマウンドに登板。主力相手から2奪三振を奪う堂々としたマウンドさばきをみせた。

[ 18:47:40 - 18:48:30 ] 50秒 詳細
スキージャンプ男子 W杯札幌大会に葛西紀明が出場。ギネス世界記録を更新する570試合目の大会。結果は30位だった。一方、小林陵侑はビッグジャンプをみせ2位で大会を終えた。

[ 18:48:30 - 18:49:10 ] 40秒 詳細
卓球 世界選手権団体戦・日本vs.ルクセンブルクの一戦。張本美和が60歳のニー・シャーリェンと対戦。張本が45歳差対決を制するなど3-0で日本が勝利。

[ 18:49:10 - 18:49:40 ] 30秒 詳細
ヴィッセル神戸vs.川崎フロンターレの一戦。接戦を制した川崎が3年ぶり、3度目の優勝を果たした。