番組詳細

[ 17:00:00 - 17:00:53 ] 53秒 詳細
オープニング映像。

[ 17:00:53 - 17:12:42 ] 709秒 詳細
きょうの舞台は千葉県千葉市。都心から電車で1時間。ベッドタウンとして人気のエリアです。不動産会社を経営する石濱喜充さんの家は駅から車で10分。たどり着いたのは東京ドーム1個分の1万5000坪の「グレイスの森」。森の中には至るところに楽しそうな建物が。石濱さんが秘密基地と呼ぶのはネットで購入した農業用テント。鉄骨のフレームを組みシートを被せて自ら完成させた。購入価格は約100万円。中へ入ると壁一面に収納された工具に大きな作業台、大量の木材があり石濱さんの趣味はDIY。石濱さんの自宅は森から車で30分のところにある。石濱さんは2010年に手つかずの森を1500万円で購入。当初は転売して大幅な利益を出すつもりで重機で約2年かけて整地したが“市街化調整区域”という住宅建築は禁止のエリアだったため自宅を持つ人の二拠点生活の場所として森を提案。自由に使える秘密基地として販売したところ16組の家族が所有者となった。森に秘密基地を構える人のことを石濱さんは“森人”と呼んでいる。1組目の森人は守屋さんファミリー。170坪の秘密基地には全長8mの巨大キャンピングトレーラー。中はシモンズの高級ベッドやキッチンなども完備。キャンピングトレーラーは550万円。以前は年間30万円以上の駐車場代が家計の負担になっていたがFacebookの広告でこの森を見つけたという。「なぜ森を買うのに1年かかった？」というクイズが出された。

[ 17:14:52 - 17:22:06 ] 434秒 詳細
「なぜ森を買うのに1年かかった？」というクイズの正解は当初は購入したにも関わらず全く森に来ない人がいたため。春夏秋冬通して見てから購入を決めて欲しかったという。焦らされた守屋さんはキャンピングトレーラーを持ってきて無事購入に至ったという。現在は森から車で30分圏内の家を所有する人たちという条件も。続いての森人は横山さんファミリー。150坪の秘密基地を弟家族と両親の3家族で活用している。440万円のエアストリームで寝泊まりする。中は床をフローリングに張り替えてシャワートイレ付き。当初父の正司さんは森の購入に大反対だったが現地に来て森に魅了されて大阪から千葉に移住したという。森人が自由に使える共有スペースの集会所やコテージもある。100円で使えるシャワールームを作った理由は石濱さんがインドア派で快適に過ごすためだという。

[ 17:24:36 - 17:27:31 ] 175秒 詳細
トム・ソーヤの冒険のような世界観のツリーハウスはまさに秘密基地で中はキッズルームになっている。この日は森人が集まって石焼き芋パーティー。森に秘密基地を構えた森人は「すごい豊かになった感じがします。森があることで今までにない人数がここに来ている」「森がひとつのコミュニティーになっている」などと話した。

[ 17:27:31 - 17:28:01 ] 30秒 詳細
「住人十色」の番組宣伝。

[ 17:28:13 - 17:28:30 ] 17秒 詳細
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