番組詳細

[ 07:30:00 - 07:32:34 ] 154秒 詳細
オープニング映像。飾らないやり取りで明かされた竹原ピストルの素顔とは。

[ 07:32:34 - 07:38:03 ] 329秒 詳細
20年以上に渡りバンドとソロで活動してきた竹原ピストル。歌う曲には挫けそうな自分を鼓舞する言葉が並ぶ。竹原ピストルは、ボクシングをやめてからプロミュージシャンになりたいという夢はぼんやりとあったが、具体的に行動に起こすことはなく、部活をやめた反動で遊びまくる日々を過ごしていたが、体の不調に悩まされることになる。そんな中、濱埜宏哉さんから電話をもらった。

[ 07:38:03 - 07:46:11 ] 488秒 詳細
卒業後、濱埜さんと再び連絡を取り合うようになった。そして1999年に野狐禅を結成した。竹原は体の不調について、ボクシングをやめて胸を張れるものがなくなったためだと推測した。竹原は野狐禅でギターボーカルをやるようになり、不調の症状は出なくなっていったという。野狐禅は音楽関係者の目に留まり、2003年にメジャーデビューを果たす。2009年に野狐禅は解散し、竹原は一人全国の酒場を巡り始めた。ライブで出会った先輩たちを活動の手本としたという。年間280本ものライブを続けた竹原は2度目のメジャーデビューを果たした。41歳には紅白歌合戦にも出場し、翌年には日本武道館での公演も成功させた。竹原は自身の本質として、人前で歌うのが好きでたまらないからステージに上がるのだと語った。

[ 07:46:11 - 07:51:41 ] 330秒 詳細
ことし1月、日本を襲った能登半島地震。被害の様子を見た竹原は5日間連続でライブ配信を行った。竹原は時々感謝を示してくれるお客さんはいるが、誰かの力になっているという自覚はなく「あんたらの前で歌うのが超好きな人間です、みたいなのが伝わってりゃそれでいいなっていう感じ」などと語った。

[ 07:51:41 - 07:52:55 ] 74秒 詳細
竹原は、今後どうなるかは分からないため、今のうちにライブをできるだけやっておこうという考えがある。今は心身ともに充実している状態で、野狐禅を始めた時からずっと全盛期だと思ってやっているなどと語った。

[ 07:52:55 - 07:53:00 ] 5秒 詳細
エンディング映像。