番組詳細

[ 11:27:00 - 11:27:12 ] 12秒 詳細
オープニング映像。名門校に潜入し、強さの裏側に隠された独自のルールや秘密を探る名門潜入バラエティだと説明した。

[ 11:27:12 - 11:32:28 ] 316秒 詳細
神奈川県横須賀市の防衛大学校に潜入取材。防衛大学校は幹部自衛官になるために通う防衛省の組織。卒業したら全員が幹部候補生となる。制服は自衛官っぽい感じだった。話を聞いた学生はパイロット志望で海外で働きたいので選んだと語ってくれた。入校は狭き門だという。実弾を使った訓練を取材。銃を持っての行進は1歩の距離が75cmと決まっている。腕を振る角度も決まっていてそれも練習しているという。制服の名札は航空自衛隊（の候補生）が青、陸上自衛隊が茶色、海上自衛隊が紫。座学は一緒に受ける。陸上自衛隊の訓練は15kgの背嚢を背負い、半長靴を履いて40km歩く。どんなにキツイ訓練も男女同じだという。月1で2000人が一同に昼食をとる「一斉喫食」がある。上下級生が一緒に食べることでコミュニケーションが取れるという。毎週月曜のメニューはカレーだが、その他の日は毎日違う料理が出る。学生の衣食住の費用は税金で賄われ、毎月約12万円が支給される。

[ 11:32:28 - 11:42:08 ] 580秒 詳細
防衛大学校の伝統競技が開校祭の日に行われる「棒倒し」。150人ずつ4つの大隊（チーム）に分かれ、2分間で棒を倒し合う。人員の配置は全て事前に決まっていて綿密な戦略があるという。作戦を練ったり、練習をする事で団結力などを深める事が目的。前回準優勝の第4大隊、前回優勝の第2大隊を取材した。第2大隊総長の上村さんが寮を案内してくれた。8人部屋で1年～4年まで各学年2人ずつ。整理整頓を覚えるために本は背の順に並べているという。上村さんが1日のスケジュールを教えてくれた。学生はどこかの運動部に入部するのが原則。上村さんは野球部。全寮制で平日は外出禁止。土日はショッピングなどに出かける。部屋にテレビは無く、食堂のテレビ近くは上級生が座るという。寝室は昼間に生活する部屋とは別にあった。夜10時半にラッパが流れると消灯。朝6時にラッパが流れて起床。

[ 11:42:08 - 11:47:48 ] 340秒 詳細
棒倒しが行われる開校祭当日となった。予選第1試合は第4大隊が第1大隊に勝利。第2試合は第2大隊が第3大隊に勝利。密着した2チームが決勝で対決。数で攻め込む第2大隊に対して、第4大隊は1箇所に集中的にツッコむ戦略だった。第2大隊が勝利して優勝した。第4大隊の秋山総長は「やれる事は全部やり切ったので悔いはないが、人生の中で1番悔しいです」と語った。防衛大学校には棒倒しを通じて仲間が1つとなる確かな青春があった。

[ 11:47:48 - 11:48:15 ] 27秒 詳細
堀未央奈は棒倒しの一番上の人（下の人を蹴り飛ばす人）をやってみたいと話した。お姉ちゃんを蹴り飛ばしていた経験があり、素質があるとのこと。フワちゃんは中学生のときに棒倒しが強く、「フワには気をつけろ」と恐れられていたことを話した。

[ 11:48:15 - 12:04:32 ] 977秒 詳細
2023年7月、東京都町田に、番組が密着している日体大ボディビル部所属の坂本陽斗くんがいた。坂本くんは高校時代には日本一になったこともある、前代未聞の筋肉を持つ男。今回、坂本くんは実家のある愛知県から372kmを2日間かけて自転車で来たのだという。坂本くんは「山が好き過ぎて自転車で越えたくなる」、「ボディビルダーの体でも日光には勝てない」というオキテを教えてくれた。直近ではボディビルの大会に出るための最後の調整として全日本ジュニア選手権に出場するのだという。7月29日、石川県金沢市でその大会（第35回 日本ジュニア男子ボディビル選手権大会）は行われた。坂本くんは70kg超級に出場する。2位以内に入れば世界大会の派遣対象になる。しかし、坂本くんは3位だった。それから2ヵ月後の9月19日、この日も坂本くんはトレーニングをしていた。10月29日に開催されるジュラシックカップ出場を目指しているのだという。「汗をかくほど痛いケアをする」、「水を1日に8L飲む」、「恋をすることもある」というオキテを教えてくれた。それから数日後、坂本くんから「会って話がしたい」と連絡があった。行ってみると、番組の密着取材はラストにしたいとの申し出があった。芸能活動に力を入れたいと思った時期もあり、競技者としての心構えが欠落してしまったと感じているのだという。坂本くんからスポーツ選手として完成していない自分が番組に出演することへの葛藤や、両立の難しさ、日本一への思いなどを聞き、番組スタッフも承諾した。坂本くんは既にXやYouTubeも全部やめて、初心に帰ってやり直している。ジュラシックカップは地元・愛知県で開催される。坂本くんは高校生の時に通っていたジムでトレーニングをし、当時の気持ちを思い出した。そして大会（第1回 ジュラシックカップ）当日を迎えた。ボディビル界のレジェンド達が競い合う大会。坂本くんの両親も応援に駆けつけていた。まずは予選審査が行われた。上位12名が決勝審査に進む。坂本くんは見事決勝進出を決めた。そして決勝審査。坂本くんは、曲も衣装も高校時代に日本一になった時の物で挑んだ。果たして結果は…？

[ 12:04:32 - 12:04:37 ] 5秒 詳細
アイキャッチ映像。

[ 12:06:02 - 12:09:11 ] 189秒 詳細
坂本陽斗さんは12位で大会を終え、ファンとの写真撮影、サインに応じていた。今大会が最後の出場と考えていたが、さらに順位を上げたいという意欲が湧き上がり、坂本さんは「継続でいきましょう」と即決した。

[ 12:09:11 - 12:16:43 ] 452秒 詳細
生徒数3.8万人の早稲田大学。重要文化財にも指定される「大隈記念講堂」で活動するのは、500人規模のサークル。公演の裏方を担当するサークルで、テレビマンを目指す学生が修行。学内の早稲田スポーツミュージアムには、同大学の卒業生である荒川静香などの展示が。500を超えるサークルがあり、活動を行うための会館も存在。フラダンスサークル、ヒーローショーを行うサークルなど。学食「大隈ガーデンハウス」では、「大隈ライス」「ラグビー早慶戦見に来てよ！丼」など人気。運動部の学生からは、特に早慶戦を意識しているとうかがえる声が。

[ 12:16:43 - 12:16:46 ] 3秒 詳細
アイキャッチ映像。

[ 12:20:16 - 12:30:07 ] 591秒 詳細
早稲田大学漕艇部の練習場所には、大量のボートが。1層当たり100～150万円ほど。高額なら1000万円のものも。学生らは船の整備を朝から実施。所属するのは選手30人、マネージャー15人など。朝練は全長2400mの戸田ボートコースで実施。早稲田と慶應が戦う「早慶レガッタ」は隅田川にて3750mで競われる。ボートは8人乗りが基本。時速20キロほど。腕や脚の筋肉を特に使うそうで、チームワークが大事なんだそう。小型船舶免許を持っているマネージャーも。部内では「バイト禁止」「車の運転禁止」などのルールが。

[ 12:33:37 - 12:38:28 ] 291秒 詳細
慶応ボート部の紹介。朝練は戸田ボートコースで練習していた。慶応大ボート部は川に挨拶するルールがあるという。ボートはバイト代などで自分で買っていた。西岡Dも1人用ボートに挑戦した。しかし転落してしまった。寮にはトレーニング部屋があった。

[ 12:41:58 - 12:48:43 ] 405秒 詳細
慶応大の体育会系は学ランでキャンパスに通っているという。個人のプライベートスペースがある32人部屋と8人部屋があった。強いレギュラーは8人部屋だという。食堂ではマネージャーがご飯を作っていた。レシピは女子栄養大の人に作ってもらったのが受け継がれているという。また遠漕合宿という利根川90キロを往復する強化合宿が行われていた。3日間で180キロを漕破していた。亜生は「これは熱そうやな」などと話した。

[ 12:48:43 - 12:50:00 ] 77秒 詳細
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