番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240127 > エピソード: 1292456

エピソード情報

放送局 朝日放送
プログラム名 日本のチカラ
エピソード名
カテゴリ 教育教養
放送時間 2024-01-27 05:20:00 〜 2024-01-27 05:50:00
WireActionデータ更新時刻 2024-01-27 12:15:08

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11119536]
オープニング [topic=16976068] 詳細
[ 05:20:00 - 05:20:12 ] 12秒 詳細
オープニング映像。
今回は… [topic=16976069] 詳細
[ 05:20:12 - 05:22:02 ] 110秒 詳細
青森県弘前市は全国のりんごの2割を生産する。農家の高齢化が進む中、立ち上がった若手農家の一翼を担うJAの営農指導員に密着した。
提供 [topic=16976070] 詳細

CM [corner=11119537]

(日本のチカラ) [corner=11119538]
りんご農家、助けます!~青森発!若手チームの心意気~ [topic=16976071] 詳細
[ 05:23:44 - 05:45:20 ] 1296秒 詳細
青森県弘前市は県内一のりんご生産地。JAつがる弘前は売り上げの8割以上がりんご。独自ブランド「夢ひかり」は初競りで1箱50万円を記録するなど高い評価を得ている。弘前市はアップルパイが大人気でガイドマップが作られるほど。春になるとりんごの花が咲く。りんごの花はJAつがる弘前に集められ、花粉を採取する。花粉は倉庫で保管・管理される。地元の小学3年生はりんご畑で授粉体験を行い、JAの長内さんが授業を行う。弘前市のりんご栽培は明治時代に始まったとされ、収穫の時期は家族総出で作業した。昭和30年代には瓶入りのりんごジュースが生産された。農閑期に行う剪定は生育を左右する重要な作業。その技術は各農家で代々受け継がれてきたが感覚に頼る部分が多く、りんご農家では高齢化も問題となっていた。若手農家は高齢農家を助けて技術を継承するため請負剪定隊を結成した。JAの新人・斎藤さんは学校で剪定を学んだが実戦経験は無く、ここで学んだことを生かして正しい営農指導をしたいと語った。去年8月に弘前市は観測史上最高の39.3度を記録。りんごにも酷暑の影響が出た。長内さんは自分を育ててくれた農家への恩返しの気持ちも込めて営農指導にあたった。秋になると剪定隊副隊長の田中さんは自分の畑の収穫で大忙しだった。春に授粉を体験した子供たちが自分たちで描いた絵入りのりんごを収穫した。弘前市は慶応大学に委託し、VRの剪定学習支援システム作りに取り組んでいる。長内さんは剪定に統一性を持たせるため丁寧な指導を繰り返している。新人の斎藤さんは継続して頑張りたいと語った。

CM [corner=11119539]

(日本のチカラ) [corner=11119540]
りんご農家、助けます!~青森発!若手チームの心意気~ [topic=16976072] 詳細
[ 05:46:50 - 05:48:24 ] 94秒 詳細
冬になり雪深くなっても剪定作業は黙々と続いていた。剪定を依頼した山本さんは80歳を超えると雪の畑を歩くことができず、若い人のチカラで剪定してもらえるからりんごを作ることができると感謝を語った。

(エンディング) [corner=11119541]
次回予告 [topic=16976073] 詳細
[ 05:48:24 - 05:48:33 ] 9秒 詳細
「日本のチカラ」の次回予告。
提供 [topic=16976074] 詳細