番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240126 > エピソード: 1292267

エピソード情報

放送局 朝日放送
プログラム名 食彩の王国
エピソード名
カテゴリ 教育教養
放送時間 2024-01-26 10:53:00 〜 2024-01-26 11:42:00
WireActionデータ更新時刻 2024-01-26 14:43:53

コーナー・トピック・パラグラフ


(食彩の王国) [corner=11117457]
アボカド [topic=16973179] 詳細
[ 10:53:00 - 10:57:28 ] 268秒 詳細
きょうの主役はアボカド。avocafeではアボカドを使った青森ふじりんごとアボカドの豚肉巻きや味噌漬けなどが食べられ、青果店に国産のアボカドを販売していて、耐寒性のある品種で黒く変わらない。
[ 10:57:28 - 11:01:36 ] 248秒 詳細
愛媛県松山市では約180軒がアボカドを栽培している。農家の和田さんは収穫したアボカドを食べられるお店を始めた。

(オープニング) [corner=11117458]
オープニング [topic=16973180] 詳細
[ 11:01:36 - 11:02:01 ] 25秒 詳細
オープニング映像。

(食彩の王国) [corner=11117459]
アボカド [topic=16973182] 詳細
[ 11:02:01 - 11:07:46 ] 345秒 詳細
農家の森さんは30年ほど前アボカドを植えたパイオニアで、1991年の台風による塩害で栽培していたみかんの木が全滅した。その土地にアボカドの苗を植え木は大きくなった。アボカドの原産地は中南米で生命の源と大切にされてきた。森さんが育てている姿を見た市は国産アボカドの事業化への協力をもちかけた。そのためにはたくさんの苗木が必要で森さんは試行錯誤し苗木を育て近隣農家に育て方を教えたりしてアボカド農家が増えた。
[ 11:07:46 - 11:09:08 ] 82秒 詳細
ペルー料理荒井商店の荒井シェフが森さんのアボカドを使った新作料理を作る。
次は… [topic=16973183] 詳細
[ 11:09:08 - 11:09:18 ] 10秒 詳細
香りのアート。

CM [corner=11117460]

(食彩の王国) [corner=11117461]
アボカド [topic=16973184] 詳細
[ 11:11:33 - 11:13:24 ] 111秒 詳細
ペルー料理荒井商店の荒井シェフが森さんのアボカドを使った新作料理を作る。作ったのはをカウサ・レジェーナ。試食した森さんは「パンケーキ食べてるみたい」などと話した。
次は… [topic=16973185] 詳細
[ 11:13:24 - 11:13:28 ] 4秒 詳細
炎の味。

CM [corner=11117462]

(食彩の王国) [corner=11117463]
アボカド [topic=16973186] 詳細
[ 11:14:43 - 11:16:28 ] 105秒 詳細
ペルー料理荒井商店の荒井シェフが森さんのアボカドを使った新作料理を作る。作ったのはをパルタ・サルタード。試食した森さんは「すごくおいしいです」などと話した。

(エンディング) [corner=11117464]
エンディング [topic=16973187] 詳細
[ 11:16:28 - 11:17:00 ] 32秒 詳細
エンディング映像。

CM [corner=11117465]

(食彩の王国) [corner=11117498]
海からの贈り物 寒サバ [topic=16973229] 詳細
[ 11:18:50 - 11:19:34 ] 44秒 詳細
厳しい寒さの中で旨みを蓄えるサバ。揚げれば溢れ出る旨みが口の中に広がり、じっくり焼いてもアヒージョなどでも食べることができる。今日の主役は寒のサバ。
瀬戸内のご馳走 寒サバ [topic=16973230] 詳細
[ 11:19:34 - 11:23:32 ] 238秒 詳細
兵庫県神戸市、すし山崎の山崎政志さんはこの季節を待ちわびていたという。そんな山崎さんがこの季節に必ず使うのが安心して生で食べられるようなものだという。3枚におろしたサバを腹身と背に分け、それぞれ握り薬味を乗せる。さらにサバの皮目を炙りたたきにも使用する。山崎さんが使用するのは姫路の坊勢で獲れたサバだという。姫路市の港の市場を覗くと、食堂が併設されており、そここでぼうぜ鯖をしゃぶしゃぶや煮付けでいただく。
ぼうぜ鯖 うま味の秘密 [topic=16973231] 詳細
[ 11:23:32 - 11:25:50 ] 138秒 詳細
瀬戸内海に浮かぶ坊勢島は漁師の島としてしられる。この道50年のベテラン漁師はぼうぜ鯖の産みの親で、瀬戸内海で獲ったサバを脂が乗るまで蓄養するのだという。エサはカタクチイワシ、いけすの場所は潮の流れの強い場所を選んでいる。半年以上育ったものがぼうぜ鯖となる。水揚げしたサバは姫路へ、そこから各地に出荷される。
このあと [topic=16973232] 詳細
[ 11:25:50 - 11:26:25 ] 35秒 詳細
ぼうぜ鯖 誕生秘話に密着。ぼうぜ鯖×創作イタリアン。

(オープニング) [corner=11117499]
オープニング [topic=16973233] 詳細
[ 11:26:25 - 11:26:50 ] 25秒 詳細
オープニング映像。

(食彩の王国) [corner=11117500]
ぼうぜ鯖 誕生秘話 [topic=16973234] 詳細
[ 11:26:50 - 11:33:31 ] 401秒 詳細
小林春光がサバの畜養を始めた理由、それはおよそ40年前に赤潮がの影響でそれまで島の主要産業だったハマチの養殖に大きな影響を与えたからだった。島を活気づけたいと考えた小林さんは坊勢島付近で穫れる大型のサバ、稚魚で捕まえたものを大きく育て出荷しようと考えた。試行錯誤の結果、カタクチイワシをエサにした。しかし夏になると多くのサバが死んでしまった。原因は高温の時期にエサを与えすぎたことだった。その後は大量死を防いだが、その後は冬場にサバが凍死して しまう。凍死を防ぐため瀬戸内海をまわり、鳴門海峡の南では水温が違うことを発見した小林さん。寒い時期にいけすこごとサバを移動させた。こうして丸々と太ったサバができたが、手間暇の分割高になってしまった。それならば味を知ってもらうために漁協を巻き込んでぼうぜ鯖を食べられる施設を作ることとなった。こうしてできた漁協直営の海産物市場「JFぼうぜ姫路まえどれ市場」。ぼうぜ鯖まつりなどを開催し、魅力を発信していった。同時に全国へのPRも欠かさず、観光客にアピールするために駅前に飲食店をオープンさせた。これらの努力でブランドサバとして評判を呼んだ。そんな中、ぼうぜ鯖を洋風に味わってもらい若い世代に魅力を知ってほしいのだという。
ぼうぜ鯖×創作イタリアン [topic=16973235] 詳細
[ 11:33:31 - 11:35:31 ] 120秒 詳細
小林さんは姫路にある創作イタリアンの店「Trattoria 辻本」を訪ねる。シェフの辻本浩治さんは神戸のイタリアンで腕を磨き、創作イタリアンで高い評価を受けている。ぼうぜ鯖を捌いた辻本さんは「全身がトロみたい、弾力もあって美味しそう」と評価、早速調理に取り掛かった。塩で締めスモークしぼうぜ鯖の燻製に、その後オリーブオイルでドライトマトなどと炒め、茹でたパスタと和えた。そこにある黄色い粉を加えるという。

CM [corner=11117501]

(食彩の王国) [corner=11117502]
ぼうぜ鯖×創作イタリアン [topic=16973255] 詳細
[ 11:36:21 - 11:38:04 ] 103秒 詳細
ぼうぜ鯖で作るイタリアンに挑戦する辻本さん。味のまとめは坊勢産のカラスミだという。完成したぼうぜ鯖のスモークとカラスミのパスタを小林さんに試食してもらう。小林さんは「サバをスモークにしたらぜんぜん違う、美味しい」と感想を伝え「若い人も食べてくれる」と期待した。続いて辻本さんはオリーブオイルを使ってサバを焼き、そこにミニトマトなどの野菜を加え白ワインをかけた。どんな料理になるのか。

CM [corner=11117503]

(食彩の王国) [corner=11117504]
ぼうぜ鯖×創作イタリアン [topic=16973257] 詳細
[ 11:38:49 - 11:40:22 ] 93秒 詳細
ぼうぜ鯖で作るイタリアンに挑戦する辻本さん。ぼうぜ鯖と野菜をオリーブオイルで炒め、そこに鶏のブイヨンを加える。完成したのはぼうぜ鯖のアルフォルノ(蒸し焼き)。小林さんは「煮付けや焼き物とは違う、こうした料理にして若い子が食べてくれたら励みになる」と語った。また辻本さんももっと料理に取り入れたいとした。その言葉に小林さんは「もっと美味しいサバを作る」と約束した。

(エンディング) [corner=11117505]
エンディング [topic=16973258] 詳細
[ 11:40:22 - 11:40:55 ] 33秒 詳細
エンディング映像。