番組詳細

[ 15:50:00 - 15:50:06 ] 6秒 詳細
オープニングの挨拶。

[ 15:50:06 - 15:51:53 ] 107秒 詳細
京アニ放火殺人事件で京都地裁は青葉真司被告の完全責任能力を認め、死刑判決を言い渡した。

[ 15:51:53 - 15:53:47 ] 114秒 詳細
能登半島地震発生から25日。今シーズン最も強い寒気の襲来に見舞われた石川県では雪が残る中、七尾市では計105戸の仮設住宅の建設が進んでいる。

[ 15:57:17 - 15:57:47 ] 30秒 詳細
新空港占拠の番組宣伝。

[ 15:57:47 - 15:58:17 ] 30秒 詳細
厨房のありすの番組宣伝。

[ 15:58:17 - 15:59:55 ] 98秒 詳細
京アニ放火殺人、青葉被告に死刑判決が言い渡された。被告は過去に2度も罪を犯して精神障害と診断、出所後は更生支援の対象となっていた。

[ 15:59:55 - 16:01:19 ] 84秒 詳細
関西の気象情報を伝えた。

[ 16:01:19 - 16:02:19 ] 60秒 詳細
朝生ワイドす・またん！の番組宣伝。

[ 16:02:19 - 16:03:37 ] 78秒 詳細
おととし11月、仲間と世田谷区の80代女性に息子を装って嘘の電話をかけ、現金3600万円をだまし取った疑い赤川蓮容疑者を再逮捕した。赤川容疑者は特殊詐欺グループの受け子とみられ、女性から現金1600万円を受け取ったが、まだ足りないと電話をかけてさらに2000万円受け取った。調べに対し、赤川容疑者は黙秘している。赤川容疑者は去年3月に上野の宝石店で約1億円相当の高級時計を奪った強盗事件で逮捕・起訴されていて、警視庁はグループの全容解明を進めている。

[ 16:03:37 - 16:04:46 ] 69秒 詳細
千代田区立お茶の水小学校・幼稚園の改築に伴う空調設備工事で、業者側に最低制限価格に近い価格情報を漏らした疑いで前千代田区議の嶋崎秀彦容疑者ら2人を逮捕した。空調設備工事については3社競合の末、便宜を受けたとみられる業者が約6億8450万円で落札したが、競合他社より約7万円安く入札し、落札していたことがわかった。警視庁は嶋崎容疑者と業者側の癒着の実態を調べている。

[ 16:08:16 - 16:09:33 ] 77秒 詳細
中国・北京を訪問している日中経済協会代表団がきょう李強首相と会談し、会談の中で福島第一原発の処理水放出を受けて中国が行っている日本産水産品の輸入停止措置の見直しを求めた。また、日本人の拘束が相次ぐ反スパイ法による取り締まりについても懸念を表明した。これに対し、李強首相は「両国間に食い違いはあるがコントロールすることは可能だ」と発言した。

[ 16:09:33 - 16:10:39 ] 66秒 詳細
福島第一原発で計画される燃料デブリの試験的な取り出しについて、東京電力は2号機から試験的に始める計画でロボットアームの挿入口を確保する作業を進めていた。一方で、挿入口を覆う堆積物の除去が進んでおらず、目標としていた今年度内の作業開始を断念する方針を固めた。今後は、釣り竿のような装置での取り出しを検討していく見通しだ。燃料デブリの試験的な取り出しは当初2021年に始める計画だったが、これまでに2度延期されていて、さらなる計画の遅れが懸念される。

[ 16:14:09 - 16:14:24 ] 15秒 詳細
「THE突破ファイル」の番組宣伝。

[ 16:14:24 - 16:19:34 ] 310秒 詳細
きょうは「中華まんの日」。埼玉・越谷市のイオンレイクタウンでは「中華まん博覧会2024」が開催中で、富山ブラック豚まん、米沢牛いも煮まんなど、全国各地から100種類以上の中華まんが集結している。

[ 16:23:04 - 16:27:08 ] 244秒 詳細
きのう第16回MOE絵本屋さん大賞2023贈賞式が行われ、柴田ケイコさんの「パンどろぼうとほっかほっカー」が1位に輝いた。美味しいパンを目当てに盗みを繰り返すパンどろぼうが主人公で、1作目の発売からシリーズ累計で270万部を突破した。愛らしいキャラクターで親子を中心に人気となっている。柴田ケイコさんは新作完成までの手書き資料を見せてくれた。柴田さんは絵で見てわかることを心がけている。

[ 16:27:08 - 16:28:10 ] 62秒 詳細
名神高速・関ヶ原IC付近で発生していた立ち往生は、午前4時までに解消。北部を中心に今日も降雪、各地で路面凍結の恐れ。

[ 16:28:10 - 16:29:38 ] 88秒 詳細
関西の気象情報を伝えた。

[ 16:29:38 - 16:32:31 ] 173秒 詳細
きょうは「自民党…派閥・裏金と決別できる？」について。自民党はきょうの総務会で中間とりまとめを正式に決定した。茂木幹事長は安倍派の一部幹部に対し、自ら政治責任を判断するよう求めた。政治責任を求める安倍派幹部は塩谷座長など安倍派5人衆が想定されていて、田中さんは政府内からも厳しい処分を求める声が出ていると話した。今日のポイントとして“派閥解消…歴史は繰り返す？”“「カネ」と「人事」どうやって決別？”の2つを挙げた。政治刷新本部の中間とりまとめの最大のポイントは“いわゆる派閥”からの脱却で、政治資金パーティーを禁止し、収支報告書提出の際に外部監査を義務づけした。一方で、派閥の全面解消は見送りとなり麻生派と茂木派は政策集団として存続する。岸田総理は本来の政策集団に生まれ変わると強調していたが再発の恐れもあり、すでに他派閥からの勧誘なども起きていると田中さんは話した。

[ 16:32:31 - 16:35:01 ] 150秒 詳細
自民党はこれまで何度も派閥の解消を掲げては頓挫してきた。1989年のリクルート事件で国民からの批判を受け、「政治改革大綱」がまとめられ派閥解消を目指し、派閥や閣僚のパーティー自粛などの改革が掲げられていた。1994年に自民党が野党に転落したのを機に党改革実行本部が派閥を年内に解散し、派閥事務所も閉鎖すると決定した。2009年9月、当時の民主党に大敗し政権交代した時も茂木幹事長含め中堅・若手議員による自民党再生会議で派閥の解消を進め、党運営の影響力を一切排除するとした提言をまとめた。派閥解消の提言や決定は繰り返されてきたが、党の幹部や閣僚在任中は派閥を離脱することすら守られてはいなかった。派閥がなくならないことについて、宮沢派解散のときの報道で「すべての派閥が解散するが、政策集団に衣替えして活動を続けそうだ」などと今回と全く同じことを発言しており、田中さんはそれほど自民党の派閥とカネ・人事は密接に結びついていると話した。

[ 16:35:01 - 16:37:57 ] 176秒 詳細
今回の中間とりまとめでは政治資金の透明化として、議員に関係する収入を銀行振込で行うこと、収支報告書はオンライン提出すること、「氷代」「餅代」の慣習を廃止するなどが掲げられているが田中さんは十分ではないと述べ、なぜ不正を行ったかなど解明されておらず実態解明なくして政治への信頼は取り戻せないと話した。政策活動費は政党から所属議員個人にお金のことで、2022年には茂木幹事長に9億7000万円が支払われ、党幹部まで合わせると14億円余りになるが、使い道は明らかになっていない。政策活動費は党から議員へ渡した金額は公表しなければいけないが、使い道は報告の義務はないという。公明党は政策活動費の使い道を公表するべきだと主張しており、明日から始まる通常国会の焦点の1つとなると田中さんは話した。

[ 16:37:57 - 16:40:44 ] 167秒 詳細
中間とりまとめでは、閣僚・党役員の人事について派閥が関与することを禁止とした。田中さんは、岸田総理にはこれを機会に派閥は人事に関与させないことを徹底してほしいとコメントした。派閥はこの先もなくならないのかという疑問について、二階会長の「人は自然に集まってくる。常識の範囲内で自然体でやっていく。」のコメントを取り上げ、今年秋に控えている自民党総裁選挙で無派閥となった議員や政策集団として活動を続ける人たちの動きを注意深く見ていく必要があると田中さんは話した。最後に、岸田総理が総裁選挙で勝てるかについては、明日からの通常国会の論戦を見た上で判断したいと田中さんは述べた。