番組詳細

[ 08:15:00 - 08:16:24 ] 84秒 詳細
ゲストは朝ドラ出演中の橋本じゅんと黒崎煌代で感想を述べた。

[ 08:16:24 - 08:17:40 ] 76秒 詳細
セルフレジを設置する店舗はここ2年で8％も増加しているが、背景には人手不足がある。

[ 08:17:40 - 08:19:47 ] 127秒 詳細
立川の無人化粧版番店では、スキャンする必要のないセルフレジが登場。商品を持ってレジに立つと金額が表示される。天井にある無数のカメラがお客さんの動きを追跡し、棚のセンサーが重さを計測することで正確に認識する。生産はキャッシュレスで、支払いをすれば店を出られる。

[ 08:19:47 - 08:21:38 ] 111秒 詳細
2年前にオープンしたコンビニではアバターの店員さんが接客してくれる。全国各地の自宅などから接客している。家の中にモニターがあり、それを見ながら接客をしているそうで、セルフレジの使い方も教えてくれる。

[ 08:21:38 - 08:26:19 ] 281秒 詳細
セルフレジについて黒崎煌代は「品数が少ないときは全然セルフレジを使う」、橋本じゅんは「空いていれば有人に並んじゃいます」とコメント。セルフレジを使っているときに後ろに並んでいる人が気になる事があるが、買い物しながらスキャン＆会計できるアプリもある。

[ 08:26:19 - 08:28:33 ] 134秒 詳細
今回は黒崎煌代が長崎・雲仙を旅する。

[ 08:28:33 - 08:31:57 ] 204秒 詳細
雲仙市の海沿いにある小浜温泉は江戸時代から湯治場として発展。名物は湯だなで、観光名所となっている。小浜温泉は厳選がアツアツで日本一ともいわれている。温泉とグランピングが合わさった施設では、テント一つ一つに貸切温泉があり、眺めも最高。

[ 08:31:57 - 08:35:58 ] 241秒 詳細
とある温泉旅館は全国各地のサウナーに大人気のアツアツの蒸気サウナがある。源泉の蒸気だけでできているので、3分以上は入ってはいけない。熱いときは蒸気が100度近くになる。源泉を運ぶ配管は温泉の成分が固まってしまうので、4ヶ月に1回は掃除しないといけない。

[ 08:35:58 - 08:39:06 ] 188秒 詳細
源泉を利用したサウナに入った黒崎煌代は「身体の中にも熱さが溜まっていく。普段のサウナでは感じられない。2分が限界。」とコメント。雲仙市の源泉の温度の最高は105度で、このアツアツを利用した日本一長い足湯もある。

[ 08:39:06 - 08:45:25 ] 379秒 詳細
小浜温泉の名物の一つが蒸し釜。市内に4ヶ所あり、地元の人は卵やじゃがいも、肉まんなどを蒸していた。ゆで卵は蒸気で蒸すので水分が失われず、しっとり、なめらかである。地元の人は蒸し釜パーティーを開いていて、黒崎煌代は牡蠣などをごちそうになった。

[ 08:45:25 - 08:48:11 ] 166秒 詳細
小浜温泉の蒸し釜について黒崎煌代は「かぼちゃが衝撃的でした。ぬるっとしてました」とコメント。VTRに出演した男性は華大の知り合いらしい。

[ 08:48:11 - 08:49:20 ] 69秒 詳細
雲仙温泉は植物も生えないので地獄とも称されるが、天然の給湯器システムがある。作られたお湯は周辺の温泉施設などに運ばれ、お湯の熱で空気を温めて暖房になったり、洗面台のお湯にもなっている。

[ 08:49:20 - 08:50:50 ] 90秒 詳細
雲仙温泉では地熱により、石畳は床暖房のように温かい。そのため、エコタツ、岩盤浴が楽しめる。ちなみに熱い場所では床が60度にもなる。

[ 08:50:50 - 08:54:57 ] 247秒 詳細
雲仙市千々石にある直売所では、長崎の赤長かぶ、雲仙こぶ高菜など、地元の在来種の野菜を求めて行列ができる。在来種野菜を作り続けるのが雲仙市の農家・岩崎政利さんで、40年に渡って守り続けてきた。岩崎さんは自分で採った野菜のタネを植えることを繰り返している。自分で採ったタネで育った野菜は病気に弱いなどのデメリットもあるが、それでも昔ながらの味を伝えたいと取り組んでいる。

[ 08:54:57 - 08:56:11 ] 74秒 詳細
最近、町では在来種野菜を扱う飲食店が続々オープン。2年前にイタリア料理点を始めた宇治さんも在来種野菜に魅入られ、この日は黒田五寸人参をまるごと使ったメニューを提供した。

[ 08:56:11 - 09:00:00 ] 229秒 詳細
博多華丸らが雲仙こぶ高菜を試食。黒崎煌代は「色んな味わいがある。うまい」、橋本じゅんは「甘くてうまい」とコメント。岩崎さんは苦味なども本来の野菜の味も伝統だと受け止めて、自分でタネをとって、その味を守っていきたいと話していた。岩崎さんを支えようとタネの収穫を手伝う人なども増えている。

[ 09:00:00 - 09:00:33 ] 33秒 詳細
能登半島地震の震源域に近い富山湾の海底を海上保安庁が調査した結果、斜面の一部が深さ40メートルにわたって崩壊していたことがわかった。富山市では大地震の発生からわずか3分後に津波が押し寄せていて、専門家は「海底で地すべりが起きて津波が押し寄せたことを裏付ける重要な調査結果だ」と指摘している。

[ 09:00:33 - 09:02:17 ] 104秒 詳細
去年1年間の訪問介護事業者の倒産件数は67件で過去最多になったことが東京商工リサーチのまとめでわかった。調査会社では、深刻なヘルパー不足や燃料費の高騰などが影響しているとしている。

[ 09:02:17 - 09:03:42 ] 85秒 詳細
スウェーデンのNATO＝北大西洋条約機構への加盟をめぐり、加盟国の中で唯一承認していないハンガリーのオルバン首相は24日、みずからの与党が多数派を占める議会に承認を急ぐよう促す考えを示した。

[ 09:03:42 - 09:04:35 ] 53秒 詳細
気象情報を伝えた。

[ 09:04:35 - 09:05:00 ] 25秒 詳細
為替と株の値動きを伝えた。

[ 09:05:00 - 09:08:29 ] 209秒 詳細
今回は長崎県雲仙市を特集。「激アツエピソード」に寄せられた視聴者のエピソードを紹介。「ジャンボ宝くじの2番違いにドキドキした」といった内容。

[ 09:08:29 - 09:11:12 ] 163秒 詳細
雲仙市で「エタリ」と呼ばれるのはカタクチイワシ。橘湾は日本屈指のカタクチイワシの漁場で年間2000トン水揚げされる。安い時期には1kgで300円で販売されている。おすすめの食べ方はお刺し身で、酢味噌で食べる。町の人が愛するのが「エタリの塩から」で、塩漬けして発酵させる。ちなみに10人中6人が好きな味だという。

[ 09:11:12 - 09:12:01 ] 49秒 詳細
町ではエタリを食べやすくしたアレンジレシピも登場。とあるバルではエタリの塩辛のピザとフライドポテトのエタリバターが人気だという。

[ 09:12:01 - 09:15:47 ] 226秒 詳細
エタリの煮干しを使った新名物「サンバル」も誕生。サンバルはインドネシアの定番調味料で、唐辛子やニンニクで作る。手掛けたのは漁業会社社長の竹下さんで、インドネシアの実習生のために作った。このサンバルは商品化して販売もされている。

[ 09:15:47 - 09:19:31 ] 224秒 詳細
博多華丸らがエタリの煮干しで作った「サンバル」を使った卵かけご飯を試食。大吉は「カタクチイワシの風味がスゴイ。美味しい」とコメント。サンバルづくりや販売により、地元の方とインドネシアの人たちの交流が生まれているという。「エタリの塩から」は雲仙市のお土産屋さんで売っていたり、旅館などで食べることが出来る。

[ 09:19:31 - 09:28:27 ] 536秒 詳細
栃木県小山市のあんこ専門店からの中継。あんこバーではあんこ、トッピングなどを好きなものを選んでガレットをつくることができる。お店を設計したのは隈研吾さんで、和菓子を世界に発信できるかっこいいものとして見てほしいとの思いを表現した。あんこの材料は国産のもので、砂糖はてんさい糖の氷砂糖を使用しており、キレのあるさっぱりとした味わいとなる。おしゃれなプリンやおはぎも販売しているが、あんこのチーズフォンデュも楽しめる。

[ 09:28:27 - 09:38:56 ] 629秒 詳細
「里芋ミートグラタン」の作り方。里芋を上下に切り落とし、切込みを入れる。ラップをシて電子レンジで3分加熱し、上下を返して3分加熱する。皮を向いてつぶし、塩コショウ、牛乳を入れて混ぜる。れんこんを粗みじん切りにする。フライパンでニンニクを炒め、合いびき肉も入れて、5分ぐらい炒める。中濃ソースを入れ、みじん切りのたまねぎも加えて炒める。トマトの水に、砂糖などを入れて、混ぜながら7～8分煮込む。耐熱皿に潰した里芋、トマトソースをかけ、ピザ用チーズをのせて、オーブントースターで焼色がつくまで5～6分焼く。

[ 09:38:56 - 09:41:00 ] 124秒 詳細
「里芋のグラタン」を試食。黒崎煌代は「美味しい！最高です」、大吉は「レンコンを咀嚼する時間があるけど、口の中が美味しい」とコメント。

[ 09:41:00 - 09:45:21 ] 261秒 詳細
埼玉・行田市にあるスリッパ工場。この地域は旅の生産地として有名で、こちらのスリッパは3850円と高級品ながら、1ヶ月で200足売れる。農閑期の副業としてスリッパづくりは盛んだったが、高齢化などにより、40軒ほどあった業者も4軒ほどになっている。スリッパ産業を支えるためにうまれたのがカラフルなスリッパで、左右で好みの柄を選べる。プロジェクトを立ち上げたのは南河原商工会の佐野さんで、地元の技術と海外の柄を合わせることを思いついた。

[ 09:45:21 - 09:48:43 ] 202秒 詳細
能登半島地震の被災地では水道や下水道が復旧しておらず、自治体に支給された水も大量に水をつかうお風呂や洗濯には回せないという。今回は危機管理アドバイザーの国崎信江さん監修の少ない水で洗濯する方法を伝えた。

[ 09:48:43 - 09:54:00 ] 317秒 詳細
今回取り上げた長崎県雲仙市について届いた視聴者の質問・メッセージを紹介。「雲仙旅行でゆで卵を割ってしまい、母が拭き取ってくれた」「小浜の蒸し釜で地元の人がポテトサラダをつくっていた」といった内容。