番組詳細

[ 00:28:00 - 00:30:58 ] 178秒 詳細
今回はパリオリンピックへの最後の1枠に挑むマラソンランナーの譲れない想いに迫る。

[ 00:30:58 - 00:34:00 ] 182秒 詳細
前田穂南は子供の頃はピアノとバスケットボールと走ることが大好きで、中学校の部活から本格的に陸上をやるようになり、大阪薫英女学院高校に入学し3年間補欠という状況だった。高校卒業後は実業団に入り、北海道マラソンや大阪国際女子マラソンに出場した。

[ 00:34:00 - 00:40:18 ] 378秒 詳細
松田瑞生は初マラソンの大阪国際女子マラソンで優勝して脚光を浴びた。母校の大阪薫英女学院高校の監督は松田瑞生について「有言実行の選手」と語っている。

[ 00:40:18 - 00:47:28 ] 430秒 詳細
東京オリンピックの代表選考レースの3カ月前。前田穂南は注目や期待に慣れてないという中で一番厳しい練習に取り組んでいた。その結果、代表選考レースで前田穂南は優勝して東京五輪への出場が内定した。一方で松田瑞生は4位という結果に終わった。ただ大阪国際女子マラソンで優勝して東京五輪代表が大きく近づいた。しかし結果、松田瑞生は五輪に出場することができなかった。

[ 00:49:43 - 00:49:58 ] 15秒 詳細
大阪国際女子マラソンの宣伝。

[ 00:49:58 - 00:56:55 ] 417秒 詳細
佐藤早也伽は名古屋ウィメンズマラソンで初めてのマラソンに挑んだ。佐藤早也伽にとって五輪は夢や目標ではなく憧れだったという。佐藤早也伽は大学時代は目立った実績のない無名ランナーだったが、名古屋ウィメンズマラソンで初マラソン歴代6位の記録を出した。ただその後は結果がでない状況が続いた。

[ 00:59:25 - 00:59:40 ] 15秒 詳細
大阪国際女子マラソンの宣伝。

[ 00:59:40 - 01:04:15 ] 275秒 詳細
大阪国際女子マラソン1カ月前の2023年12月。佐藤早也伽は入念にコースを確かめていた。佐藤早也伽は「最後の1枠が決まるレースなので負けるのは嫌」と意気込みを語った。

[ 01:04:15 - 01:12:40 ] 505秒 詳細
東京五輪代表内定を決めた前田穂南と松田瑞生の運命は別れた。ただ東京五輪の延期が決まり、オリンピック代表の重圧に苦しむようになった。東京五輪には出場したが33位という結果だった。一方で松田瑞生はは走り続けて結果を出していた。そして2022年に松田瑞生は結婚し、精神面で変化が出たという。

[ 01:15:10 - 01:15:25 ] 15秒 詳細
大阪国際女子マラソンの宣伝。

[ 01:15:25 - 01:18:48 ] 203秒 詳細
前田穂南は東京五輪に出場したが思うような結果を出すことができなかった。前田穂南はケガなどがあり、その後はレースに出場できない状況が続いた。しかし名古屋ウィメンズマラソンでパリ五輪代表選考レースへの出場権を獲得した。

[ 01:21:18 - 01:25:50 ] 272秒 詳細
パリオリンピック選考レースまで1カ月。前田穂南は連覇を目指すレースだ。足の痛みはなく順調に練習をすることができたという。しかし代表選考レースは7位という結果に終わった。パリオリンピックの切符は残り一枚になった。