番組詳細

[ 19:00:00 - 19:00:16 ] 16秒 詳細
大阪の粉もんと人気の店の儲けの秘密を大解剖。

[ 19:00:16 - 19:01:08 ] 52秒 詳細
お好み焼きをかつみ♡さゆりが調査。堺筋本町駅に店はある。

[ 19:01:20 - 19:10:20 ] 540秒 詳細
お好み焼きをかつみ♡さゆりが調査。堺筋本町駅近くの「創作鉄板mo-ri堺筋本町」はいつも満席。平日は予約でうまる人気店だ。目当てはケーキみたいな「もーり焼きJapan(1080円）」。高さ5センチある立体感。分厚いお好み焼きの先駆けの店だ。キャベツがとろとろで甘々だ。泉州キャベツを使っている。調理工程に儲けの秘密があるという。形のちがう大きさのキャベツを3つのボールにキャベツが入っているのでそれをあわせる。1人前でキャベツ半玉使う。キャベツにお好み焼き粉などを加えて型にいれ、豚にくなどをいれてトマトをいれる。とまとがさっぱりしたお好み焼きに仕上げることができる。追いキャベツをして30分蒸す。待ってる間に焼きそばと豚平焼き、メガハイボールなどを注文するのが儲けの秘密だ。店主が愛知県出身のため、形にとらわれないケーキ型やトマトの入っている「もーり焼き イタリアン（1380円）」や「もーり焼き フレンチ（1380円）」のバージョンもある。スタジオで菅ちゃんらが試食し生地のとろとろさを味わう。

[ 19:10:20 - 19:10:36 ] 16秒 詳細
旧は道頓堀の超有名店！

[ 19:12:51 - 19:20:16 ] 445秒 詳細
続いては1945年創業！世界が認める王道お好み焼き。やってきたのは大阪道頓堀。道頓堀界隈にあるお好み焼き店は70軒以上。そんな激戦区にある名店が80年近くにわたり愛され続ける「お好み焼 美津の」。創業は1945年。まだお好み焼きが「一銭洋食」と呼ばれていた時代から始まり、今では8年連続ミシュランビブグルマンに掲載されるほどの世界も認める名店に。3代目女将の森川さんが作る美津のお好み焼き。名物は「美津の焼・1580円」。美津の焼には豚肉やエビ、イカなどの具材が入っている。あえて薄味のソースにすることで具材それぞれのうま味を感じることができる。さらに豚肉をミンチにすることで脂が全体にいきとわたりふんわり仕上げている。作り方は変えずに少しずつ素材をグレードアップしている。それを実現するのが「チーム美津の」。チーム美津のとは美津の仕入れを長年支える専門店の皆さん。その数9店舗以上。厳選食材を美津のに優先的におろしてくれる。精肉店の小西さんがおろしているのは美津の美味しさのヒミツ「ミンチ」。豚バラの中でも脂と肉が均等になっているところを厳選している。さらに美津の専用のフードカッターで切ってくれているという。美津の人気ナンバー1は普通のお好み焼きではなく、お好み焼き粉を使わずに山芋100％で作る「山芋焼・1780円」。ごろっと入った貝柱、ふわふわの山芋も素材の味が生きている。山芋焼きが誕生した約40年前は全く売れず考えだしたのがセットメニュー。セットに山芋焼を入れることで注文したお客さんが必ず食べることになり、その美味しさに気づいてもらえた。今ではよくあるお好み焼きのセットメニューは実は美津のが先駆け。ちなみにお店は自社ビルだそう。

[ 19:20:16 - 19:24:24 ] 248秒 詳細
続いての粉もんはたこ焼き。調査するのは芸歴23年 おいでやす小田（45）。2023年の上半期ブレイク俳優ランキングで5位に入るほどお笑い・俳優の二刀流で儲かりまくり。大阪・十三で2011年オープンの「大阪イギー」は駅から少し離れた場所にありながら連日お客さんで賑わう人気店。わざわざ遠方からお客さんがやってくる最新のたこ焼きは素焼きに鰹節だけがかかったスタイル。味付けは定番のものやラー油にカレー粉などお客さんが自由に行う。なかでも特にオススメなのがマヨネーズ。和食のような感じがすると言われる理由はだしにある。ウルメとサバ節から引き出した一番だしに国産黒毛和牛のすじ肉からとっただしを合わせた魚介系と動物系のダブルだし。これを一般的なお店の2倍近くも生地に入れている。さらにメインのタコは国産の生たこを使っている。

[ 19:26:39 - 19:29:56 ] 197秒 詳細
新・大阪イギー、たこに儲けの秘密が！熊本県天草産のマダコを生のまま投入。これにより、たこのうま味が100％生地に入る。元々IT企業に務めていた店主の奈良崎さんは独学で3年間研究を重ねてオープン。たこ焼きをワンランク上の料理に昇華させるのが狙い。

[ 19:29:56 - 19:38:07 ] 491秒 詳細
旧・たこ焼き「甲賀流」。人気No1「王道のソースマヨ」。7種類の食材のだしをベースに山芋などを入れた生地。刺身で食べられる新鮮なマダコを使用。50年間同じレシピを守り続ける。こだわりは冷凍していないたこ。甲賀流が発祥なのは、たこ焼きにマヨネーズをかけたこと。多い時で1日で2500皿売れたという。それを実現するのは提供スピードの速さ。甲賀流が発祥の早く焼く方法とは、千枚通し2本持ち。最近一番のヒットメニューは「ブラックペッパーソルト＆マヨネーズ」。

[ 19:38:07 - 19:44:11 ] 364秒 詳細
北新地駅から大阪駅前第2ビルに入って10秒のところにあるのが、2018年オープン「焼きそば専門店水卜」。ランタイムは焼きそばを求めて常に満席。メニューは焼きそば4種類だけ。麺を茹でてから焼き上げるのが特徴でこうすることで麺がもちもちに。王道の「ソース焼きそば」並700円ももちろんあるが、2大進化系焼きそばも。真っ赤な唐辛子が目を引く「ドラゴン焼きそば」並750円、仕上げに追い唐辛子をする激辛仕様で、龍のたまごにすき焼きのように麺をつけて食べると辛味がまろやかに。夜は中華料理をやっている二刀流店舗で、店長の清水さんは中華料理40年。「エビのマヨネーズソース」450円「焼き餃子」1個90円「油淋鶏」400円など本格中華が激安価格で食べられると夜も大人気。本格中華の技術をいかした進化系焼きそばが「麻婆焼きそば」並750円。本場四川風麻婆豆腐が麺の上にたっぷりかかっている。プラス150円で「麻婆焼きそば定食」（ごはん・スープ・生卵・漬物）並900円に。ごはんはおかわり自由とのこと。儲けの秘密は儲けの少ない昼の焼きそばで集客と宣伝をし、夜にしっかり稼ぐ。

[ 19:44:11 - 19:48:36 ] 265秒 詳細
京阪天満橋駅から徒歩1分、1949年創業の「ぼん繁 天満橋本店」。昼夜問わず近隣の会社員で大混雑している。「とん平焼」750円や「いかバター焼」830円など約100種類のメニューがあるが、注文率50％以上の名物は「焼そば」750円。具材はキャベツと豚肉と超シンプル、味付けもオリジナルのソースのみ。ソースはあまりの人気で商品化して販売している。「本田ソース」360g 734円。焼そば以外にも「とんテキ」770円や「串カツ（豚ロース）」5本550円など何にでも合う魔法のソースでお酒に合うとのこと。

[ 19:48:36 - 19:49:27 ] 51秒 詳細
問題「ぼん繁名物！日本酒の変わった楽しみ方とは？」。モモコさんの答えが正解だった。

[ 19:51:57 - 19:52:39 ] 42秒 詳細
ぼん繁名物の日本酒の変わった楽しみ方とは？正解は鉄板の上で日本酒を温める。

[ 19:52:39 - 19:55:02 ] 143秒 詳細
まったく新しい焼きそばのレシピ。作るのはイタリアンの竹内シェフ。竹内流イタリアン焼きそば。イタリアンシェフのテクニック満載。スパゲティを9分茹でる。茹で上がったスパゲティの湯切りをする。ボウルでパスタに粉チーズをあえる。フライパンにパスタを入れ焼く。粉チーズが溶けてパリパリ麺になる。豚肉、キャベツ、パプリカ、ナスを炒める。野菜に火が入ったらトマトを加える。ウスターソースを加えて、カレールーを入れる。

[ 19:57:32 - 19:59:37 ] 125秒 詳細
竹内流イタリアン焼きそば、隠し味はカレールー。少量のカレールーで味に深みをもたせる。カレールーがポイント。カレールーでとろみをつけイタリ餡かけ焼きそばにする。水とカレールーを加え溶けたら、チーズを加える。 麺にソースをかけ、仕上げに、大葉と紅生姜をトッピングしたら完成。スタジオで試食した。