番組詳細

[ 17:30:00 - 17:30:19 ] 19秒 詳細
オープニング映像＆挨拶。きょうは村瀬キャスターはお休み。

[ 17:30:19 - 17:30:50 ] 31秒 詳細
きょうのラインナップを紹介。特集1つ目は男性死亡 誹謗中傷をなくしたい。2つ目は住まいを支援する男性に1年密着。

[ 17:30:50 - 17:33:01 ] 131秒 詳細
創価学会の池田大作名誉会長が老衰のため95歳で死去。1928年に生まれ19歳で創価学会に入会。1960年に第3代会長に就任し公明党の支持母体トップとして国政に強い影響力を及ぼした。2008年には胡錦濤国家主席が来日した際も30分間にわたり会談した。葬儀は近親者だけで済ませ、来週学会員を対象に創価学会葬を執り行う。政界からの悼む声が寄せられている。

[ 17:33:01 - 17:35:46 ] 165秒 詳細
馳浩知事は五輪招致でIOC委員へ政府の機密費を使い贈答品を渡したと発表した。きょうの会見では「私自信の事実誤認もある発言である」などと述べた。

[ 17:35:46 - 17:36:43 ] 57秒 詳細
強い寒気の影響で西日本を中心に雪となり福岡などでは初雪が観測された。また沿岸部を中心に北海道や鹿児島では瞬間的に最大30メートル前後の風が観測された。

[ 17:36:43 - 17:38:18 ] 95秒 詳細
APECに出席していた岸田総理は帰国の途についた。日韓両首脳会談では脱炭素燃料の供給網を共同創設すると表明。日米も15分間おこなわれ、米側から来年早期の国賓待遇公式訪問の招待を受けた。

[ 17:38:18 - 17:39:50 ] 92秒 詳細
ハマスに拘束された人質をめぐり病院周辺では2人の遺体が見つかっている。イスラエル国内では人質の開放交渉を行いながらも戦闘を継続すべきとの声が高まっている。

[ 17:39:50 - 17:40:53 ] 63秒 詳細
大麻グミ問題で厚労省は来月上旬にも「HHCH」を指定薬物に指定し、所持・使用・販売を禁止する方針。

[ 17:40:53 - 17:42:05 ] 72秒 詳細
アジアプロ野球チャンピオンシップ・オーストラリアvs.日本の一戦。先発の早川は5回を投げ7奪三振の好投。日本は10点を奪い8回コールド勝ち。

[ 17:42:35 - 17:43:27 ] 52秒 詳細
きょう午前、和歌山・新宮市でマンション1室が全焼する火事があり、焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。

[ 17:43:27 - 17:44:21 ] 54秒 詳細
優れたドキュメンタリー作品を表彰する「地方の時代」映像祭が大阪・吹田市 関西大学で行われ、NHK「立つ女たち ～女性議員15％の国で～」がグランプリを受賞した。

[ 17:44:21 - 17:45:20 ] 59秒 詳細
京都・舞鶴市 で46年前のタイムカプセルが開封された。当時の在校生も今では50代、思い出の品々を手に懐かしんだ。

[ 17:45:20 - 17:45:35 ] 15秒 詳細
気象情報を伝えた。

[ 17:45:35 - 17:45:45 ] 10秒 詳細
世界ふしぎ発見！の番組宣伝。　

[ 17:45:45 - 17:45:50 ] 5秒 詳細
情熱大陸の番組宣伝。

[ 17:48:06 - 17:51:38 ] 212秒 詳細
ジャニーズ性加害問題当事者の会の40代の男性が自殺。遺族は男性が亡くなった背景として、性被害のトラウマや事務所の対応などを挙げている。男性はネット上での誹謗中傷にも苦しんでいた。亡くなる前に男性が相談していたというNPO「ビリオンビー」の森山史海代表が取材に応じた。

[ 17:53:38 - 17:56:29 ] 171秒 詳細
NPO代表の森山さんは2か月前から当事者の会のメンバーを支援。亡くなった男性についても被害届を出す準備をしていたところだった。亡くなる数時間前、森山さんは男性と直接電話で話をしている。自らも誹謗中傷されることを覚悟しながら支援してきた森山さん。男性が残した手紙には家族への想いが綴られていたと遺族が明かしている。

[ 17:56:29 - 17:59:03 ] 154秒 詳細
当事者の会の発起人である二本樹顕理さんにも誹謗中傷は及び、妻の個人情報をバラされたりなど家族にも影響が広がっている。二本樹さんは被害届を提出したことで誹謗中傷は減ってきているという。二本樹さんも森山代表に今後の対応について相談している。

[ 17:59:03 - 18:05:24 ] 381秒 詳細
3年前にプロレスラーの木村花さんが自殺したことを受け、去年7月に侮辱罪が厳罰化され施行された。しかしネット上での誹謗中傷は今も止むことはない。YouTuberのこうへいさんは去年12月にみずきさんと結婚し、日本一周をする動画の配信をしている。しかしみずきさんは旅の途中で体調不良を訴え病院で検査を受けたところ膵臓がんと判明した。治療費用をクラウドファンディングで集めたいと発表すると誹謗中傷のコメントが相次いだ。詐病だとのウワサをおさめるため医師にまでお願いし証言してもらったこともある。こうへいさんの代理人・齋藤理央弁護士によると「開示請求は手間も時間もかかる。裁判官と直接やりとりする場面もあるため、一般の人が行うにはなかなか難しいと思う」などとコメントした。

[ 18:07:24 - 18:09:24 ] 120秒 詳細
弁護士ドットコムの調査では誹謗中傷のおよそ5割が「正当な批判」と回答している。TikTokやXでは侮辱的なコメントを投稿しようとすると、修正を考えるよう提案するメッセージが表れる。実証実験ではメッセージが表示された人のうち、Xは34％。TikTokでは40％以上の人がコメント修正または原文の送信をしなかったという。山口真一准教授は「なんとなくコメントしているというのが誹謗中傷投稿の実態」と話す。

[ 18:09:24 - 18:12:08 ] 164秒 詳細
森山代表は18年前から無償で被害者支援を続けてきた。投稿した人にむけて、書き込みを監視しているというメッセージを送るとおよそ9割近くの誹謗中傷が止まるという。現在は人力で行っているが、将来的には自動化を目指している。

[ 18:14:24 - 18:16:05 ] 101秒 詳細
取材した膳場キャスターは「森山代表は誹謗中傷を書き込んだ人からも助けてほしいと連絡を受ける」などと伝え、「日本いのちの電話」「よりそいホットライン」の連絡先を紹介した。

[ 18:16:05 - 18:25:54 ] 589秒 詳細
大阪・西成で生活困窮者を住まいに繋ぐ活動を続ける、生活支援機構ALL・坂本慎治さん。不動産業を営む傍ら10年前にNPOを設立。相談に訪れた59歳の男性は、日雇いの建設作業員として勤務していたが収入が激減し家賃を払えず退居を迫られている。NPOでは急な入居に対応するため家具・家電のほかにインスタント食品などを完備している。これらの部屋は活動に賛同するマンションオーナー15人ほどが管理を坂本さんに任せている。坂本さんは18歳で大手不動産会社に就職し、3年あまりで関西地区のトップセールスに上り詰めた実績を持つ。転機となったのはDV被害に遭い逃げてきた親子との出会いだった。その後、坂本さんは不動産会社を退職し2013年にNOPを設立し3000人以上の生活困窮者を住まいに繋げてきた。

[ 18:25:54 - 18:28:25 ] 151秒 詳細
1か月前に支援したばかりの男性が夜逃げした。窃盗罪で執行猶予付きの有罪判決を受け拘置所から坂本さんのもとへやってきた。生活保護費が支給されたとたん、家賃を支払わずに部屋から姿を消す人はあとを絶たない。

[ 18:28:25 - 18:35:50 ] 445秒 詳細
住まい失った20歳の男性のもとを訪れた坂本さん。田中聖輝さんは建設現場で働いていたが雇い止めにあい、寮を追われ2日間野宿していたという。住まいを失った理由に田中さんは、借金を重ね息子名義でも借金していたことなどを明かした。坂本さんは大阪市内のワンルームマンションを手配。支援を求める人の多くは40代から50代だが、最近は若者からの相談も増加傾向にあるという。

[ 18:37:50 - 18:40:55 ] 185秒 詳細
田中さんは居住支援を受けたのち、近所の居酒屋でアルバイトを始めた。5月からは生活保護の支給を受けずに自立した生活を送ることができている。近況報告を受けた坂本さんは田中さんを誘い祝の席を設けた。

[ 18:40:55 - 18:42:48 ] 113秒 詳細
取材した海老記者は「苦しい時に手を差し伸べてくれる人間がいるという経験が活動の原点になっているのではないか」などと伝えた。

[ 18:42:48 - 18:44:27 ] 99秒 詳細
オウム真理教一連の事件の被害者を対象に、NPO法人が実施してきた定期検診があすで終了する。昨年までに延べ3260人の検診を実施してきた。木村晋介弁護士は「検診は終わるが引き続き被害者のケアはしていきたい」と語る。

[ 18:44:27 - 18:44:33 ] 6秒 詳細
松山英樹 巻き返しへ

[ 18:46:48 - 18:47:47 ] 59秒 詳細
ダンロップフェニックス3日目。8位タイからの巻き返しを狙う松山英樹は強風に耐えイーブンパー。4位タイであすの最終日に挑む。

[ 18:47:47 - 18:48:27 ] 40秒 詳細
U-22 国際親善試合・日本vs.アルゼンチンの一戦は日本が大量5得点で快勝した。

[ 18:48:27 - 18:49:07 ] 40秒 詳細
U-17W杯・日本vs.セネガルの一戦。高岡伶颯が3試合連続ゴールで先制。2得点の活躍で日本が2-0で勝利。

[ 18:49:07 - 18:49:38 ] 31秒 詳細
7人制ラグビー女子日本代表はグループリーグ2試合を戦い2連勝。準決勝進出を決めた。男子もグループリーグで2連勝し、中国との試合で引き分け以上で準決勝進出が決まる。