番組詳細

[ 16:50:00 - 16:53:45 ] 225秒 詳細
事件現場より1.5キロ程離れた場所からの中継では、捜査員数名が蕨郵便局に近づいていくとの情報が寄せられている。今もこの郵便局で容疑者と見られる男が中で立てこもっているという。捜査関係者によると病院から1.5キロ程離れた蕨郵便局に50代～70代とみられる男が立てこもっているという。JNNのカメラは午後3時半前に拳銃のようなものを持った男が郵便局の出入り口の脇に立って、外に向かって何かを叫んでいるという様子を撮影したという。この郵便局では発砲音と思われる音が1回確認されていて、警察は病院での事件と関係性があるとみて調べている。現在郵便局から半径300mの住民には避難が呼びかけられている。

[ 16:55:24 - 16:58:35 ] 191秒 詳細
午後4時から行われた第三者委員会の会見では日大執行部の責任を追求する発言が相次いだ。綿引委員長は「基本的な判断基準の誤りが一番問題であった」などと話した。日大アメフト部の薬物事件を検証していた第三者委員会は93ページに渡る報告書を公表した。そこでは林真理子理事長や酒井学長・澤田副学長ら執行部について厳しい指摘があった。林理事長は当初薬物疑惑を否定していたが報告書では「失言に近い発言で正確な広報を行う職務上の義務に反する行為」と指摘した。今年8月に日大が開いた会見については「林理事長が十分な情報収集をしないまま1人の学生の不祥事であるかのような発言を行ったことで自分たちは悪いことは何もしていないと言い張る会見になった」と指摘した。報告書にはこうした姿勢に対し「自己を正当化し時には虚偽と評価される報道対応をしていた」と厳しく指摘している。コンプライアンスの立て直しを誓ったはずの日大執行部の屋台骨が大きく揺らいでいる。

[ 16:58:35 - 17:00:54 ] 139秒 詳細
日大アメフト部第三者委員会の会見の解説。文科省に提出された調査報告書には「世の中の常識からは乖離した独自の判断基準の下で得られた情報を自己に都合よく歪曲した。隠蔽体質を疑わせ信用を著しく失墜させた」などの危機管理体制を厳しく非難している。この元となっているのが「空白の12日間」についてである。7月6日に大麻とみられる植物片が発見され、副学長が学長に報告したのは翌日である。学長はこの時理事長への報告や警察に提出せず、副学長が7月13日に「別件のついで」に理事長に報告したという。林理事長が13日に報告を受けてから警察に報告したのは18日と5日間のラグがある。他大学でも薬物事件が起きた際にはすぐに警察に報告したり世間に公表するなど対応がかなり早いが、日大ほどの巨大な組織がナゼ出来ていないのか。第三者委員会の報告書では「不都合な情報には目を瞑り、自己を正当化するという姿勢がある」などとコメントしており、組織の見直しなど改善策を提言している。

[ 17:00:54 - 17:01:03 ] 9秒 詳細
ハロウィーン当日、渋谷で何が。

[ 17:02:18 - 17:02:26 ] 8秒 詳細
渋谷から歌舞伎町へ？