番組詳細

[ 09:50:00 - 09:50:53 ] 53秒 詳細
「となりの人間国宝さん」は超小さな酒蔵を営むオーナーが登場。いままでにないフルーツリキュールを生み続ける彼は実は…。無職から世界が注目する酒蔵まで成長した秘密とは？「おしえて！スゴ腕ワーカー」は京都の和照明クリエイター。伝統的な技法と斬新なデザインを組み合わせた照明はすべてが幻想的。秋の夜長を温かい光で彩るプロフェッショナルに迫った。

[ 09:54:19 - 09:55:02 ] 43秒 詳細
京都市営地下鉄・二条城前駅。きのうは創業から111年の老舗ハンコ店を守るためにどら焼き店を開業する親子を「となりの人間国宝さん」に認定した。きょうはどんな人に出会えるのか。ぶらり歩きのはじまり、はじまり。

[ 09:55:02 - 09:58:05 ] 183秒 詳細
八光さんはすれ違った男性に勧められた精肉店へ。「何かいただけるものはありますか？」と聞くと「揚げ物なら」とのことでコロッケをいただくことに。ご主人と話している間にコロッケが出来上がり、いただいた八光さんは「おいしいです。やっぱりイモもさることながら肉も本物を使っていると」などと言った。店員の女性は働いて30年ほどになるという。八光さんが精肉店を離れるため振り返ると女性らがロケの様子を撮影していた。

[ 09:58:05 - 09:59:42 ] 97秒 詳細
赤ちゃんを連れたママさん2人は「ベビーヨガできょう初めて出会った」とのことで、知り合ってまだ2時間ほど。家も近いそうで「（子どもたちは）初めての友達です」と話す。二条城前をまだまだぶらり。

[ 09:59:42 - 10:01:47 ] 125秒 詳細
きょうのゲストはモノマネ芸人・JPさん。松本人志さんのモノマネで挨拶をすると円さんは「すごいね。すっとやるだけで空気が変わった。小藪さんも大好きでね」と言うと小藪さんのモノマネも披露した。JPさんのモノマネのレパートリーは130種類におよぶという。円さんは「いまドラマをやってはって、その宣伝にきはってん」などと言った。

[ 10:01:47 - 10:05:05 ] 198秒 詳細
自転車に乗っていた男性はこれから碁会所に行くという。年齢を聞くと「ナンボやと思う？この頃自分の年も名前もわからんようになった。昭和19年」などと話した。次にであった男性に「このあたりは何年くらいお住まいですか？」と聞くと「90年」と答え、「90歳！？それはビックリしますわ。喫茶店は今も現役でやってるんですね」などと言った。年季が入った店先にいた男性に「ここは何屋さん？」と声をかけると「一応お豆腐屋さん。きょうは4時。夜は10時に寝てて今は眠たい」とのこと。

[ 10:05:05 - 10:07:51 ] 166秒 詳細
八光さんがお邪魔したのはわらび餅を購入したという女性が出てきた店「伊勢源六 たちばなや」。八光さんは「全部美味しいと伺いましたが、そそりまくってます。お店自体は新しいですよね？」と聞くと店員の男性・奥野さんは「去年リニューアルしたお店です。創業は結構古いです。宝永5年（1708年）と聞いています」と答えた。奥野さんは従業員、現在の社長は12代目だそう。奥野さんは丁稚に入って16歳から働き、今年65歳。八光さんは「12代目より詳しいんじゃないですか？」と聞くと奥野さんは「おっしゃるとおりです。12代目がいま50代なので、私が奉公させてもらった時まだ社長は幼稚園だった。今でも社長は”高広ちゃん”と呼んでいる」などと話した。

[ 10:07:51 - 10:08:01 ] 10秒 詳細
プータローから華麗なる転身。世界が注目する小さな酒蔵。

[ 10:11:16 - 10:22:03 ] 647秒 詳細
フルーツリキュールフリークスへ。こちらは、酒蔵だという。インターネットで販売していて、海外に輸出しているとのこと。2014年に創業した「フルーツリキュールフリークス」。八光さんはオススメの赤紫蘇のリキュールを炭酸でわったものを試飲させてもらった。八光さんは「飲みやすい。ジュースみたいに飲める。」とコメントした。上下水道関係の会社に勤めてから退職し、プータロー時代に趣味で果実酒造りなどをはじめたという。今後の目標は、ちゃんとした工場を作りたいとのこと。さらに姉崎さんは、ワインの免許をとったためぶどうをつくりたいと話していた。

[ 10:22:03 - 10:30:40 ] 517秒 詳細
「39歳にして姉崎さんが白髪頭になった原因とは？」と出題された。鰻さんは「下水の工事で潜り込んでて下水管に挟まってしまって、漂白剤とか流れてきて白髪になってしまった」、橋本さんは「一生懸命リキュール作りすぎて、やってる間に髪の毛のお酒に浸かってのでは」などとそれぞれ回答した。正解は「再提出のため書類を3カ月書き続けたから」だった。

[ 10:30:40 - 10:31:25 ] 45秒 詳細
税務署に登録してあるものだけで200を超えたという。「直接食ってうまい物は直接食ったほうがうまいです。」と話した。

[ 10:31:25 - 10:32:44 ] 79秒 詳細
円さんは「この人なんでもつくれるんじゃない？こんなに研究するのが好きやったら。」と話した。

[ 10:32:44 - 10:33:31 ] 47秒 詳細
本日は、関西ウォーカー編集長の山田孝一さんがオススメの「京都の人気店で味わう！絶品丼」を3つ紹介する。

[ 10:33:31 - 10:35:16 ] 105秒 詳細
1つ目は「とようけ茶屋」の「生ゆば丼」を紹介。「とようけ茶屋」で使っている豆乳は、大豆の皮を取ってから絞られていて雑味がない味わいでその豆乳から作られるゆばは、クセがないながらも食べごたえがあり優しい味わいとなっている。出汁や砂糖、醤油などで炊いたゆばに、ざるそばのつゆとうどん出汁を加えて炊き、くずでとろみをつける。ご飯に甘辛く炊いた椎茸、ゆばのあんをのせ、ショウガと三つ葉をトッピングしている。ボリュームはあるが、ぺろりと平らげられる料理だ。大豆の味わいがしっかりとした寄せ豆腐もついている。「とようけ茶屋」。京都市上京区紙屋川町。電話番号：075-462-3662。営業時間：午前11時から午後2時（ラストオーダー）※売店は午前9時から午後5時半。定休日：木曜、月2回不定休あり。

[ 10:35:16 - 10:36:55 ] 99秒 詳細
2つ目は「ひさご」の「親子丼」を紹介。黒澤明監督も魅了したそうだ。昆布とサバ節からとったうどん出汁をベースにした丼用の出汁が味の決め手で、その出汁で炊いた鶏もも肉を先にご飯の上にのせ、炊きすぎないことで食感よく仕上がる。残りの出汁に九条ねぎを加え、卵を流し入れて仕上げる。鶏肉のプリプリとした食感とフワフワの卵、出汁のうま味が良いバランスを作り上げる。清水寺や高台寺が近いので、観光の流れで立ち寄るのがオススメだ。「ひさご」。京都市東山区下河原町。電話番号：075-561-2109。営業時間：午前11時半から午後3時45分（ラストオーダー）。定休日：月曜※祝日の場合は営業・翌火曜休、金曜※祝日の場合は営業・前日木曜休。

[ 10:36:55 - 10:38:57 ] 122秒 詳細
3つ目は「鰹節丼専門店 節道 ～BUSHIDO～」の「鰹節丼定食」を紹介。登録無形文化財の土佐節を0.01ミリの薄さに削り、極薄鰹節を温かいご飯の上に贅沢に盛る。最初に鰹節だけをそのまま食べてから、卵かけご飯として食べ、最後にだし茶漬けで食べるのがオススメだそうで、鰹節を3つの食べ方で味わえる丼だ。「鰹節丼専門店 節道 ～BUSHIDO～」。京都市中京区道祐町 三条食彩ろぉじ内。電話番号：075-744-0758。営業時間：午前7時から午後2時半（ラストオーダー）。定休日：なし。

[ 10:38:57 - 10:40:32 ] 95秒 詳細
1892年創業「三浦照明」は全国の寺院仏閣をはじめ、祇園のミシュラン星付き割烹、星のや京都の照明を手掛けるなど各界から絶大な信頼を集めている。今回のスゴ腕ワーカーは京都・和照明クリエイター設計の兄、製造の弟。二人三脚で工房を守るプロフェッショナルを紹介する。

[ 10:40:32 - 10:50:20 ] 588秒 詳細
銀シャリがやってきたのは八坂神社のそばに店を構える「三浦照明」。今回1人目のスゴ腕ワーカーは京都和照明クリエイターの三浦太輔さん。日本初の水力発電所によって京都の街に電気の明かりが灯った時期に創業した三浦照明。その4代目として、弟の晃嗣さんとともに店の屋台骨を支えている。多くの職人が関わってはいるが主に兄が設計や施工を担い、弟が製造を担当。兄弟で作り上げていく明かりは神社仏閣はもちろん、ミシュラン星付きの割烹やリゾートホテルなど多くの場所で使用されている。その理由の一つが職人による確かな技術。木の曲線が美しい照明は国産の杉を仕様。手作りだからこそ和紙の張り替えなどは簡単にできるという。少し高いと思うかもしれないが、量産型ではなく、全て職人による手作りだからこそ。骨組みは釘を一切使っていない。木と木をつなぎとめるためにちぎりを埋め込むことで強度が増す。先人の卓越した技術を積極的に応用してデザインを提案。「四角細格子」もそのうちの一つ。配線を脚に入れているため、配線が外から見えない。照明は空間の一部だと捉える三浦さん。京都嵐山の「星のや京都」にも三浦照明の明かりが至るところに使用されている。

[ 10:50:20 - 10:57:23 ] 423秒 詳細
京都・七条にある弟さんの工房へ。もう一人のスゴ腕ワーカー・三浦晃嗣さん（50）。完成させるのに1～2ヶ月かかるのは外に置くタイプの行灯。旅館や割烹などで多用されている。飾られていた鰻は師匠が作ったものだという。真鍮や銅は表面が荒れてボロボロになるが経年劣化は少ない。溝を入れると角がシャープになるという。ハンダで接着して組み立てる。鰻さんがハンダ付けに挑戦したができなかった。

[ 10:57:23 - 10:59:06 ] 103秒 詳細
祖父の代から約130年間続く照明メーカーの家に生まれ育った2人。一度お互い会社員を経験した後、兄弟揃って家業を継ぐことに。弟さんが職人に挑戦しようと相談した時、周囲は大反対。それでも職人に弟子入り。今では人気の照明職人として兄を支えている。

[ 10:59:06 - 10:59:20 ] 14秒 詳細
兄弟二人三脚、新たな照明作りに密着！

[ 11:02:35 - 11:05:12 ] 157秒 詳細
兄・太輔さんが設計し弟・晃嗣さんが製作担当の三浦兄弟。10月中旬、この日は弟の工房を兄が訪れ何やら打ち合わせ中。特注の形のため兄・太輔さんが寸法を決めそれを元に弟・晃嗣さんがパーツを作る。これからも兄弟ならではの照明で京都から明かりを灯す。今後の目標「心が温まる照明器具を作りたい」。

[ 11:05:12 - 11:06:46 ] 94秒 詳細
JPさんは「細かい工程とかすごいと思いましたし、ほんとにライト兄弟」、円さんは「ご兄弟お互いがリスペクトしてやってるのがまた素晴らしいよね」などと話した。

[ 11:06:46 - 11:07:54 ] 68秒 詳細
「トクメイ！ 警視庁特別会計係」の番組宣伝。警察の経費削減という特命を受けた橋本環奈さん演じる主人公が刑事たちとぶつかり合いながら難事件に挑む。JPさんは主人公が派遣されている萬町署きっての頭脳派刑事を演じている。来週放送の第3話では、あまり知られていない1日警察署長にまつわるお金の話が登場。

[ 11:10:45 - 11:11:35 ] 50秒 詳細
近畿地方の天気予報と週間天気予報を伝えた。

[ 11:14:05 - 11:14:32 ] 27秒 詳細
「ちまたのジョーシキちゃん」の番組宣伝。きょうは「無印良品食べ尽くしSP」。視聴者プレゼントを賭けて無印の大人気商品やいま話題の最新グルメを食べまくる。

[ 11:14:32 - 11:14:55 ] 23秒 詳細
円さんは「きょうはJPさんにモノマネの醍醐味を見せてもらって、ドラマの告知に来たのか分からんくらい」と言うとJPさんは「橋本環奈さん演じるのが一円（はじめ まどか）っていう役なので、円さんとのご縁が…いや、一円があったんじゃないでしょうか、お金の話だけに」と言った。