番組詳細

[ 18:01:00 - 18:01:36 ] 36秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:01:36 - 18:04:12 ] 156秒 詳細
約748ha、東京ドーム160個分のテストコースを持つのが今回のガリバー企業自動車部品メーカーのアイシンで知られざる自動車部品の進化に迫る。

[ 18:04:26 - 18:07:18 ] 172秒 詳細
本日のガリバー企業はアイシン。リポートするのは野田心優。出迎えてくれたのは取締役社長の吉田守孝さん。まず見せてくれたのは外装のないスケルトンの車で車にどのくらい部品が使用されているのが人目でわかる。例えば軽自動車などに使用されるパワースライドドアシステムなどがアイシンが開発している。また電気自動車の駆動装置「イーアクスル」を手掛けている。

[ 18:07:18 - 18:09:37 ] 139秒 詳細
アイシンは愛知・刈谷市に本社を構え、年商4兆4028億円、従業員は11万6649人で自動車を構成するほとんどの領域をカバーをする総合自動車部品メーカーの世界トップクラスの企業で海外っ開発拠点は21社、関連生産会社は136社となっている。アイシンはオートマを開発し進化させ続けた。大変革期を迎えている自動車業界はEVの普及に貢献しようとしている。ある調査では2035年までに世界の新車販売台数の半数以上が電気自動車になる見通しでイーアクスルの開発競争が進んでいる。

[ 18:09:37 - 18:09:46 ] 9秒 詳細
熾烈な競争アイシンの戦略は？

[ 18:11:16 - 18:16:46 ] 330秒 詳細
世界の自動車・部品メーカーで開発競争が増している「イーアクスル」。小型化すれば車内空間の有効活用でき、高効率化で走行距離が延長。アイシンでは現行品と比べ競合他社に比べ10～20％小型化に成功していて、開発品は現行品に比べさらに50％小型化にしようとしている。そのため車内にスペースが生まれている。豊頃町にあるテストコースは外周7.9km、直線2.5kmあり各国の特徴的な道などを再現している。

[ 18:16:46 - 18:18:15 ] 89秒 詳細
アイシンは1965年に設立。トヨタが開発した国産初の自動変速機トヨグライドを生産。その後ボーグ・ワーナーとの合弁会社を設立。オートマは3速から進化捺せ続け10速までに進化。さらに部品メーカーとして初となるFF用ハイブリッドシステムを開発した。商業期から失敗を恐れず挑戦し続けるというマインドでどんどん成長して今のアイシンになっていると説明した。

[ 18:18:15 - 18:18:20 ] 5秒 詳細
業界を驚かせた斬新なアイデアとは？

[ 18:19:50 - 18:22:03 ] 133秒 詳細
アイシンは1970年代にオイルショック、80年代に小型車が人気となった。そこで課題になったのがATの大きさで当時は小型化が困難だった。一時3速へ方針転換するが諦めなかったのが豊田稔社長で2軸方式で課題をクリアした。83年にFF用4速ATが誕生した。

[ 18:22:03 - 18:25:38 ] 215秒 詳細
アイシンはカーボンニュートラルの実現に向けてものづくりの現場も進化している。イーアクスルの生産ラインでは1ラインで3機種を同時に生産している他、台の高さを替えられるなど誰もが働きやすい環境を作っている。

[ 18:25:53 - 18:28:15 ] 142秒 詳細
アイシンは社会問題の解決にも取り組んでおり幼児の置き去り事故を防ぐ装置を開発。アイシンの経営理念は移動に感動を、未来に笑顔を快適で安全でカーボンニュートラルな移動をこれからも提供し続けるなど話した。

[ 18:28:15 - 18:28:30 ] 15秒 詳細
知られざるガリバーの次回予告。