番組詳細

[ 11:42:00 - 11:42:15 ] 15秒 詳細
オープニング映像。

[ 11:42:15 - 11:49:00 ] 405秒 詳細
業績が向上し、離職率が下がった会社では社員同士が褒め合う、褒め活を実施。さらに褒めるメッセージを送ると、会社から20円が寄付される仕組みが導入されている。寄付活動を広めているのがNPO法人「TABLE FOR TWO International」で、事業開発担当の小此木さんはケニア・ナイロビで貧困を目の当たりにし、生まれた場所で未来が変わってしまうと衝撃を受けたという。設立当初、寄付を呼びかけても、社会貢献をしようとする日本人は変わり者扱いされたという。日本の個人寄付平均額は年間で約2万7000円で、アメリカの20％程度。イギリス、韓国と比べても突出して低いという。そこで社員食堂のメニューの値段に20円をプラスし、アジア、アフリカの子どもたちに募金として送られることを発案すると、企業も積極的に導入。メニューづくりにも工夫を凝らしていて、学校給食11万食分の寄付が集まった。

[ 11:49:00 - 11:51:05 ] 125秒 詳細
現在は企業側から寄付のアイデアが寄せられ、１日平均8000歩を記録すると会社から100円が寄付される取り組みを紹介した。また、他社の取り組みを知りたいと情報交換も行われている。今、日本人の寄付のイメージが変わりつつある。小此木さんは「お裾分けという言葉があるように、日本人は助け合いの精神を持っていると思う」とコメント。

[ 11:51:05 - 11:51:55 ] 50秒 詳細
キャンペーンの期間中、「♯OnigiriAction」とつけ、作ったおにぎりの写真をSNSに投稿すると協賛企業から1枚につき100円がアジア・アフリカの子どもたちに送られる。

[ 11:51:55 - 11:52:00 ] 5秒 詳細
エンディング映像。