番組詳細

[ 10:55:00 - 10:55:10 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

[ 10:55:10 - 10:56:16 ] 66秒 詳細
先週に引き続き、「Tokyo Bug Boys」の2人と「いかちゃん」が取材したコスタリカの自然を特集する。これまでに観察した昆虫や植物をおさらいした。

[ 10:56:16 - 10:57:08 ] 52秒 詳細
中米のコスタリカについて、観光の収益などを活用して自然環境を保全する「エコツーリズム」の発祥の地でもあるなどと紹介した。

[ 10:57:08 - 11:02:57 ] 349秒 詳細
先週に引き続き、コスタリカで「Tokyo Bug Boys」の2人が昆虫の撮影に挑戦するもようを紹介。3つの気候のうち「山地雲霧林」にあたる、モンテベルデの研究施設に寝泊まりして周辺の森を調査した。「ハキリアリ」は植物の葉を切って巣まで運ぶアリで、アリの通り道は雑草の葉が切られて地面が露出するため居場所が見つけやすい。アリは1匹が体重の2.5倍の重さの葉を運ぶことができ、持ち帰った葉でキノコ類を育てて食べているという。アリは腹と胸の継ぎ目から音を出すことができ、仲間を集める音、警戒を呼びかける音の2種類があるとされている。

[ 11:02:57 - 11:03:53 ] 56秒 詳細
スタジオからは、アリの発する小さな音を集音する特殊なマイクを紹介した。自分たちを敵とみなした警戒音だったという解説を後で聞き、撮影した自分たちも驚いたという。

[ 11:03:53 - 11:04:27 ] 34秒 詳細
「Tokyo Bug Boys」の2人に「いかちゃん」が合流し、夜の昆虫撮影に挑戦。「ヒカリコメツキ」は日本のホタルよりも明るく光る昆虫で、夜の昆虫採集で見つかるかもしれないという。

[ 11:08:42 - 11:08:47 ] 5秒 詳細
そこまで言って委員会NPの番組宣伝。

[ 11:08:47 - 11:08:52 ] 5秒 詳細
アイキャッチ映像。

[ 11:08:52 - 11:15:17 ] 385秒 詳細
一行がコスタリカで夜の昆虫撮影に挑戦。日本のホタルよりも明るく光る「ヒカリコメツキ」を探した。日本と同じホタルが多く見つかる中に、ヒカリコメツキも発見。撮影陣の照明と見まちがうほど明るい光を放っていた。前日と同じく布と照明を設置して虫を集めるライトトラップを設置すると、この地域にしかいない七色に光る「オーロラプラチナコガネ」などを見つけることができた。

[ 11:15:17 - 11:16:03 ] 46秒 詳細
スタジオからは、現地で見つけた3色のプラチナコガネの拡大写真などを振り返った。ヒカリコメツキは首の根元の2か所が強く発光するほか、尻にあたる部分も発光し飛行中に見ることができるという。

[ 11:16:03 - 11:16:09 ] 6秒 詳細
モルフォチョウを撮影！

[ 11:16:09 - 11:16:14 ] 5秒 詳細
上沼・高田のクギズケ！の番組宣伝。

[ 11:16:44 - 11:22:23 ] 339秒 詳細
一行がコスタリカで昆虫探し。「熱帯雨林」の気候にあたるピエレラの森では、世界一美しい蝶とよばれるモルフォチョウを見つけることができた。羽根の表側だけが青く光り、閉じると褐色と水玉のような模様でフクロウやヘビの姿の一部に見せることができる。青色はプラチナコガネなどと同じ「構造色」で、色素を持たず表面の微細な構造と光の反射で色がついたように見える。蝶を集めるトラップは、糖分をイースト菌で発酵させてにおいを発する袋のほか、同じ青色のメタル折り紙で作った飾りを振るのも有効だといい、3人が渡航前に「かがくの里」で手作りした。モルフォチョウの撮影では、光が当たらない時に羽根の青色が消える様子などもカメラに収めることができた。

[ 11:22:23 - 11:23:30 ] 67秒 詳細
スタジオからは、他にもいろいろ昆虫について新たな発見をすることができた、たくさんの知識を得ることができたなどと話した。

[ 11:23:30 - 11:23:55 ] 25秒 詳細
「所さんの目がテン！」の次回予告。「宇都宮の路面電車を藤田大介アナが取材」という予告内容に、所ジョージがいつもひとりで興奮していて内容が伝わってこないといって頭を抱えていた。

[ 11:23:55 - 11:24:00 ] 5秒 詳細
世界の果てまでイッテQ！の番組宣伝。