番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20230923 > エピソード: 1263852

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 ダーウィンが来た!選
エピソード名 ダーウィンが来た! 選「いちばん身近な生きもの!野菜大研究」
カテゴリ 教育教養
放送時間 2023-09-23 10:05:00 〜 2023-09-23 10:33:00
WireActionデータ更新時刻 2023-09-23 11:54:49

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=10828052]
オープニング [topic=16554546] 詳細
[ 10:05:00 - 10:06:42 ] 102秒 詳細
オープニング映像。

いちばん身近な生きもの!野菜大研究 [corner=10828053]
第1章 びっくり!野菜の大変身 [topic=16554547] 詳細
[ 10:06:42 - 10:13:51 ] 429秒 詳細
野菜は元々は野生の植物で食べるために都合の良い特徴を人が改良してつくったものでキャベツやブロッコリーなどの祖先はすべヤセイカンランという植物と考えられている。食べる部位によって収穫する時期が異なり、葉を食べるものは野菜の子供時代、根を食べるものは青年時代、実を食べるものはおとな時代に別れ、私たちが見ているのは野菜のほんの一生に過ぎない。「この花なーんだ?」というクイズが出題された。答えは「ゴボウ」。こうした野菜は収穫しないと花を咲かせ、種をつくる。植物観察家・鈴木さんはキャベツに花が咲くのを詳しく観察するため、花が咲くまで密着する。
[ 10:13:51 - 10:19:35 ] 344秒 詳細
キャベツはなぜ丸まるかについて植物観察家・鈴木さんはキャベツは茎が伸びないまま先に出た葉に後から出た葉がつかえて丸くなり、内側で新しい葉が巻いていく。ひげがあるトウモロコシとないトウモロコシを実が観察、ひげがあるトウモロコシは立派に実ったがない方は実が育たなかった。トウモロコシの1本のひげはめしべで花粉をキャッチするために長い進化したと考えられる。ミョウガはたくさんの蕾が集まったもので地下茎から蕾だけが地上に出る。
第2章はキャベツの開花に挑戦 [topic=16554548] 詳細
[ 10:19:35 - 10:19:48 ] 13秒 詳細
第2章はキャベツの開花に挑戦!
いちばん身近な生きもの野菜 ワイルドな祖先たち [topic=16554549] 詳細
[ 10:19:48 - 10:22:02 ] 134秒 詳細
私達が食べている野菜の原産地はほとんどが海外だという。ラクダの仲間・ビクーニャは決まった場所に糞をしそこに食用ジャガイモの原種の1つ、アウカレが自生する。野生種のトマトの1つ、リコペルシコンソラヌムペネリーはネバネバの毛で霧から水分を吸収する。
第2章 これが野菜の”本気”! [topic=16554550] 詳細
[ 10:22:02 - 10:26:38 ] 276秒 詳細
野菜は種を守るために鞘や毒を作って食べられにくくしたりするがアズキはアリのためのに特別な蜜を出しアリは天敵のカメムシを追い払う。ラッカセイは地面の下に隠して育つ。鈴木さんはラッカセイがどうやって花が地中に潜って実ができるのか観察、子房柄が地面に突き刺さり地中で先端が膨らんだ。ラッカセイが地中に潜る原因について鈴木さんは地上の厳しい環境よりも地中の水分や養分を直接吸収できるためなどと話す。
[ 10:26:38 - 10:31:50 ] 312秒 詳細
鈴木さんのキャベツはヒヨドリに食べられたが鳥よけのネットを張って撮影を続行することにした。キャベツは鳥に食べられた直後食べられたところから弾けるように葉が開き始め茎が開いた葉の隙間から出始めた。2ヶ月後、種ができキャベツの一生が再び始まった。

マヌールのゆうべ(本編) [corner=10828054]
マヌ子ママはマヌコとはどういう意味でしょうというクイズを出した… [topic=16554551] 詳細