番組詳細

[ 15:50:00 - 15:51:12 ] 72秒 詳細
外務省によると岡野次官は呉中国大使に対して「電話などの嫌がらせが多数発生していてその後も状況の改善が見られない」などとして「極めて遺憾であり憂慮している」と抗議した。「科学的根拠に基づかない発信により人々の不安をいたずらに高めるべきではなく正確な情報を発信することなどを強く求めた。さらに海洋放出開始後のモニタリングデータから問題は生じておらず中国政府による日本産の水産物への輸入規制の拡大、強化は極めて遺憾であり措置を即時撤廃するよう改めて強く要請した。

[ 15:51:12 - 15:57:55 ] 403秒 詳細
岩手県盛岡市では今日で38日連続で真夏日となっている。1994年に記録した真夏日の最長記録に並んだ。7月22日からきょうまでの38日間に猛暑日は5日あった。昨日、新潟県燕市では少年野球の試合中につむじ風が発生した。つむじ風は晴れた暑い日に地面が暖められて発生することが多いという。けが人などの被害はなかったとのこと。米どころ新潟県では連日の暑さで稲の成長が早まり既に稲刈りが始まっている。例年なら9月の初め頃に収穫するものを1週間ほど前倒しして今日収穫している。福岡市の小学校では今日から2学期が始まった。熱中症対策で始業式は各教室で行っていた。東京では8月もあと3日で終わるが今日も35℃に迫る暑さだった。東京都心は7月6日以降54日連続で30℃以上を観測している。悩みは暑さだけでなく子供達の夏休みの宿題の悩みもあるとのこと。高知県三原村の公園ではオミナエシが公園を黄色く染め上げている。ルリモンハナバチはブルービーとも呼ばれている。ブルービーは8月から姿を見せ始めたという。またトリプル台風も気になるところで三陸沖にある10号は遠ざかっていくが9号の影響で週の半ばは石垣島などで大しけになりそうだという。今日発生した11号は発達しながら金曜日以降沖縄に接近する見込み。

[ 16:00:55 - 16:02:00 ] 65秒 詳細
熊野大花火大会開催に向け、三重県熊野市の海岸では今日急ピッチで準備が進められていた。目玉は、世界遺産・鬼ヶ城での仕掛け花火。この花火大会は毎年17日に行われているが、今年は台風や高波の影響で2度も延期している。

[ 16:02:00 - 16:03:00 ] 60秒 詳細
「鳥人間コンテスト2023」の告知。

[ 16:03:00 - 16:04:05 ] 65秒 詳細
きのう、和歌山・有田市の海岸で見つかった遺体について、海上保安庁は和歌山沖の貨物船事故で行方不明となっていた一等航海士の男性だったと発表した。和歌山沖の紀伊水道では先週木曜日、リベリア船籍の大型コンテナ船と日本の貨物船「いずみ丸」が衝突し、転覆した「いずみ丸」の船長と一等航海士の2人と連絡が取れなくなっていた。

[ 16:04:05 - 16:05:01 ] 56秒 詳細
きのう、滋賀・大津市の住宅からサバンナオオトカゲが脱走し、一夜明けた今朝も警察が注意を呼びかけている。このトカゲは室内に放し飼いで、先月も脱走したがその日のうちに近所の家の庭で発見されていた。

[ 16:05:01 - 16:06:00 ] 59秒 詳細
関西の気象情報を伝えた。

[ 16:06:00 - 16:07:00 ] 60秒 詳細
朝生ワイドす・またん！の番組宣伝。

[ 16:07:00 - 16:07:10 ] 10秒 詳細
14階建ての団地で火災

[ 16:10:10 - 16:11:32 ] 82秒 詳細
中央教育審議会は、教員は子どもたちの成長に大きな影響を与える職業だとする一方、業務が積み上がり教員を取り巻く環境は我が国の未来を左右しかねない危機的状況にあるとした上で、長時間労働などに対する働き方改善に向け緊急提言を行った。

[ 16:11:32 - 16:12:14 ] 42秒 詳細
今朝7時前、横浜市旭区の団地で「黒煙が見える」と119番通報があった。現場は14階建ての6階の部屋から出火しており、火は約1時間後に消し止められたが、焼け跡から1人の遺体が見つかった。この部屋は80代夫婦の2人暮らしで、夫は自力で避難し無事だったが、妻とは連絡がとれていなという。

[ 16:12:14 - 16:12:23 ] 9秒 詳細
北方領土が“観光地化”

[ 16:15:08 - 16:15:24 ] 16秒 詳細
有吉ゼミの番組宣伝。

[ 16:15:24 - 16:19:40 ] 256秒 詳細
ロシアが実効支配する北方領土・択捉島。極東の僻地としてあまり知られていなかった島で、ウクライナ侵攻後観光客が急増。各国から制裁を受け、海外旅行がし辛くなったロシア人にとって、択捉島が新たなリゾートとなっている。一方、町のコンビニにはわずかに日本製の商品が並んでいた。戦前、3600人の日本人が暮らしていた択捉島。4年前までビザなし交流で多くの日本人が訪れていたが、新型コロナの影響とウクライナ侵攻後の日露関係悪化で中断。元島民らによる墓参りも再開の目処が立っていない。さらに今、ロシアが進めているのが択捉島の軍事拠点化。観光客や住民が目につかない場所には、地対空ミサイルが配備。ウクライナ侵攻で兵力不足が指摘される中でも、大規模な軍事演習が行われていた。プーチン大統領が戦略的に重要とする北方領土。日本との交流が途絶える中、実効支配がさらに強まっている。

[ 16:19:40 - 16:19:54 ] 14秒 詳細
“嫌がらせ”中国の思惑

[ 16:22:39 - 16:22:45 ] 6秒 詳細
SNSでNittele VTuber NEWS配信中。

[ 16:22:45 - 16:31:34 ] 529秒 詳細
山田千紘さんはAIを搭載された両足義足で富士山への登山を目指した。二十歳の時に駅のホームに転落し右腕と両足を失った。今は都内で一人暮らしをしていて平日は航空会社に勤める会社員をしている。富士山の登頂を目指し去年12月には筑波山に挑戦し、スタートから約8時間で頂上に到着した。山田さんの義足にはAIが使用されていて人の膝関節の動きを再現しているという。AIが無い義足では膝をまっすぐにすることで固定されかかとを付けて歩くため、膝が曲がったままだと転倒してしまう。AIが搭載された義足では状況に応じて膝が曲がったままでも固定してくれるので上り坂なども楽に歩くことが出来る。今年4月に山田さんはアイスランドにある義足メーカー本社を訪れ、富士登山で使う義足を選んだ。AI義足もは1本約400万円もするため日本での普及の高いハードルとなっている。一方でアイスランドではAI義足も国から支給されるという。山田さんはアイスランドで登山トレーニングを行い山の頂上からの首都レイキャビクの街の絶景を楽しみ、他にも様々な景色を見て富士山への登頂を改めて決意していた。

[ 16:31:34 - 16:32:39 ] 65秒 詳細
去年、京都市で起きた強盗事件で、”ルフィ”から指示を受けたとされるグループの仕切り役の男に対し、懲役15年が求刑された。判決は来月1日に言い渡される。

[ 16:32:39 - 16:34:04 ] 85秒 詳細
関西の気象情報を伝えた。

[ 16:34:04 - 16:38:31 ] 267秒 詳細
福島第一原発の処理水の放出に関連し、中国で抗議や嫌がらせ行為が相次いでいる。外務省は昨日付で、中国への渡航予定・滞在中の人に向けて注意喚起を行った。北京市内にあるショッピングモールの飲食店では、店で使用する水産物は日本のものではないと大々的にアピールしている。科学的根拠のない抗議や嫌がらせ行為は多数確認されている。SNSでは日本製品の不買運動が起きていたり、中国の日本人学校では卵や石が投げ込まれるといった事件が起きた他、通学中の在校生に怒鳴る男が目撃された。中国国内にとどまらず、日本に向けた嫌がらせ行為もある。江戸川区総合文化センターでは、処理水放出開始の先週木曜日から、国際電話による迷惑電話が相次いでいる。その発信源の殆どが中国の国番号「86」から始まっているという。中国国内では、「処理水を心配する必要はない」といった投稿もあるが削除されている。中国政府は、海洋放出に抗議を表明しているため、政府の意向と異なる内容は削除している可能性があるという。

[ 16:38:31 - 16:41:46 ] 195秒 詳細
中国では、日本料理店や子供のいる家庭などは心配な状況が続くが、一方で街を歩いて危険な目に合うとか、大使館に大規模なデモが押しかけるという状況は確認されていない。中国警察関係者も「今回はデモは起きない」と断言していて、当局はデモを容認しない姿勢を示唆している。また、嫌がらせの電話を呼びかけていた投稿など一部削除されるなど、歯止めをかけるような動きも出始めている。中国メディアが一斉に批判したり、中国政府が強行な措置をとるのは人気取りといった面があるという。中国国内では、就職難や自由の制限に不満が燻る中で、国民の健康を守るために他国と戦うのは一番手っ取り早いガス抜きでもあるという。一方で、ここまで怒りの声が拡大することが狙い通りだったかはわからないという。デモ自体を許していないのは、不安の穂先が何かのきっかけで中国政府に向く可能性があるため、そうした事態を警戒してのことだという。中国メディアの批判報道は週末がピークで、徐々に減っている印象があるという。

[ 16:41:46 - 16:44:30 ] 164秒 詳細
処理水の海の放出は、先週木曜日に始まった。環境省は先週金曜日、福島県沖11地点で海水を採取しトリチウム濃度などを分析した。その結果が昨日公表され、いずれも環境基準値を大きく下回っていて、人や環境への影響が無いことを確認したことになる。東京電力が毎日行ってるモニタリングでも、先ほど同じ結果が公表された。日本国内では、漁業関係者を応援する動きもある。豊洲市場で開催された物産展で、東北3県の海産物などが集まった。この日は、アメリカやメキシコなどの海外のバイヤーの姿もあった。現在の日本の取り巻く状況をどう受け止めるか聞いたところ、「今後はどうなるかわからない」「すべて問題ないと私は確信している」といった声が聞かれた。