番組詳細

[ 07:00:00 - 07:00:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像と挨拶。

[ 07:00:18 - 07:05:12 ] 294秒 詳細
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の代表のプリゴジン氏は、モスクワに進軍していた部隊を引き返していると発表した。プリゴジン氏は、ロシアの南部のロストフ州の南部軍管司令部の施設を支配したと主張していて、FSRが反乱を呼びかけた疑いがあるとして捜査に着手している。プーチン大統領は緊急演説で、「裏切り行為だ」とプリゴジン氏を非難し、ロシア軍に断固たる措置を取るように指示した。G7外相らが電話会合で、緊密に連携することで一致した。ベラルーシののルカシェンコ大統領がプリゴジン氏と協議したが、詳しい背景は不明。ペスコフ報道官は、プリゴジン氏に同調したワグネルの戦闘員の責任を問わない考えを明らかにした。

[ 07:05:12 - 07:09:10 ] 238秒 詳細
ロシア政府に、民間軍事会社「ワグネル」が反乱したことについてスタジオで解説。ワシントンから中継で、ワグネルの反乱についてアメリカ政府の対応を伝えた。ワグネルの反乱はプーチン政権に打撃を与え、ウクライナ侵攻にも影響するとみられている。

[ 07:09:10 - 07:10:43 ] 93秒 詳細
神戸市西区の草むらで、スーツケースの中から6歳男児の遺体が見つかり、男児の祖母に対する監禁・傷害の疑いで男児の母親ら4人を逮捕した。祖母は、スーツケースの用意を次男が指示したと証言している。

[ 07:10:43 - 07:13:58 ] 195秒 詳細
那覇市の中継映像、全国の天気予報、1カ月予報を伝えた。

[ 07:13:58 - 07:21:19 ] 441秒 詳細
6月25日はサグラダ・ファミリアを設計した建築家のアントニ・ガウディの171回目の誕生日である。今月からその軌跡をたどるガウディとサグラダ・ファミリア展が東京国立近代美術館で開かれている。サグラダ・ファミリアは着工から141年が経過し未完の聖堂として知られており、数千もの石の彫刻でイエス・キリストの生涯が描かれ石の聖書とも呼ばれている。展覧会に合わせて来日した9代目主任建築家のジョルディ・ファウリ氏はガウディは天才でひらめきを得るのではなく自然を観察することで着想を得た建築家等と話す。ファウリ氏らは新型コロナやウクライナ侵攻があった年も平和を願い建設を続けていた。ガウディの没後100年となる2026年にはイエスの塔が完成予定である。

[ 07:21:19 - 07:22:35 ] 76秒 詳細
カブスとカーディナルスの対戦が4年ぶりにロンドンで行われ、試合でヌートバーは4打数1安打の活躍を見せた。鈴木誠也は5打数ノーヒット1打点で守備ではファインプレーを見せる活躍をしカブスが勝利した。

[ 07:22:35 - 07:23:34 ] 59秒 詳細
去年の試合後のドーピング検査で大麻成分が検出されたが基準は越えていなかった井岡一翔はWBAスーパーフライ級のタイトルマッチに臨み、ジョシュア・フランコとの対戦で冷静に試合を進め、3－0の判定勝ちをした。

[ 07:23:34 - 07:25:02 ] 88秒 詳細
ゆる～く深く！プロ野球の番組宣伝。

[ 07:25:02 - 07:25:47 ] 45秒 詳細
札幌の大通公園で今年で30回目となる花フェスタが開催された。フェスではフォトスポットが多く点在し来月2日まで開催していると紹介。

[ 07:25:47 - 07:26:46 ] 59秒 詳細
医療について元NHKアナウンサーの三宅民夫さんが解説する。社会的処方とは患者が抱えている社会的背景も考えて病気を治していくという考え方。

[ 07:26:46 - 07:27:46 ] 60秒 詳細
宇都宮市にある生協ふたば診療所に荒井さん（86）が訪れた。荒井さんは数年前からお酒の飲みすぎが原因の肝機能障害が見つかっている。千嶋医師は聞き取りを進め、飲み過ぎの原因が社会的孤立や妻の死別だと明らかにした。

[ 07:27:46 - 07:31:45 ] 239秒 詳細
千嶋医師は荒井さんに社会的処方が必要だと判断し、サロン カムカムを勧めた。カムカムには看護師などが常駐しており高齢者の交流の場となっている。荒井さんが通うようになって5か月、肝機能数値に改善は見られなかったがお酒の量は減っている。社会的処方について国も注目しており、厚生労働省は一昨年以降9府県でモデル事業を実施している。

[ 07:31:45 - 07:36:00 ] 255秒 詳細
兵庫県豊岡市にあるだいかい文庫は医師が開いた図書館。棚には地元の大学生や会社員など80組以上が選んだ本や漫画などが並べられている。利用したい人は初回300円の登録料で一度に2冊まで借りることができる。またカフェも併設されており、コーヒーを入れている人は看護師で気軽に悩みを相談することができる。また週1回医師などによる相談所も開いている。2年前にうつと診断された60代の男性はこの図書館でサポートを受ける中で前を向けるようになり、現在は店番として接客を行っている。医師の守本さんは開いた理由について、医療をしている中で何度も病院に来る方を見ているうちに病院に来る前や後が大事だと感じたからなどと語った。今後については、あそこに行けばなんとかなるという信頼感がある場所にしたいなどと語った。

[ 07:36:00 - 07:37:37 ] 97秒 詳細
寺門さんは医師が開いた図書館について、悩みを共有したい瞬間があるので誰でも気軽に立ち寄れるスペースがあるのはいろいろな世代にとってありがたいと感じたなどと語った。三宅さんは、社会的処方の取り組みが各地で行われているので、取り組みの効果も含めて皆で考えていく必要があるなどと語った。