番組詳細

[ 00:27:00 - 00:29:09 ] 129秒 詳細
有馬温泉の裏側のミステリーを調査する。

[ 00:29:09 - 00:33:07 ] 238秒 詳細
有馬温泉を散策した。「有馬庵」は約120年前の建物をそのまま店に使っており、「ありまん」はイノシシ肉の肉まんとのこと。「三津森本舗」は創業120年以上、「竹中肉店」は創業80年以上。「竹中肉店」でコロッケなどを試食した。

[ 00:33:07 - 00:38:10 ] 303秒 詳細
ミステリー”伝統ぶち壊し連続事件”を追う。訪れたのは「アリマ ジェラテリアスタジオーネ」。六甲山の牛乳を使用した18種類の手作りジェラートが楽しめる。「六甲プレミアムミルク」などを試食した。店主に話を聞いた。もともと酒屋だったが、家業を継いだ店主はこのままでは厳しいのではと思い、新しいことにチャレンジしようとジェラートを独学で勉強したという。店主は4年で日本一の称号を獲得した。

[ 00:38:10 - 00:44:33 ] 383秒 詳細
有馬温泉街の老舗商店は、新しいことに挑戦する店が出てきた。川上商店は山椒の可能性を広げるべく、新しい商品開発をしている。MITSUMORI CAFEは炭酸せんべいのアレンジを行い、炭酸煎餅ピザなど新たな料理として提供している。炭酸せんべいは有馬の名産として日常的に売れていたがコロナ禍で売り上げが減少し、SNSを駆使してなんとか繋いでいた。そんな時にSNSで炭酸せんべいのアレンジレシピの投稿を発見し、その投稿者に協力をお願いし完成したのが炭酸煎餅ピザ。

[ 00:44:33 - 00:47:50 ] 197秒 詳細
金泉が沸いているスポットにやってきた。金泉は塩分濃度が高く、鉄分を多く含むため、空気に触れると赤褐色になる温泉。美人女将たちの密会現場に突入した。

[ 00:50:05 - 00:54:52 ] 287秒 詳細
美人女将たちの密会現場に突入した。女将たちは普段から互いに仕事の悩み相談などで交流を持っているそう。それぞれの宿の特徴などを紹介。陶泉 御所坊は創業1191年で800年以上の歴史を持つ有馬温泉最古の宿。歴史の偉人も訪れた。部屋のタイプによって部屋風呂に金泉がある。有馬温泉唯一の半混浴もある。有馬山叢 御所別墅は御所坊グループの宿で、唯一無二のツリーハウス露天風呂も楽しめる。

[ 00:54:52 - 00:59:41 ] 289秒 詳細
VTRを振り返ってトーク。女将さんたちにとって金泉は身近にありすぎるため、逆に入る機会がほとんどない。モロッコ出身のラミヤさんが御所坊に嫁いだきっかけは、神戸大学に留学中にご主人と出会ったからだという。御所坊はコロナ禍で旅館を休業中に、VR技術を用いた企画を展開。自宅にいながらVR映像で有馬温泉を楽しめるもので、有馬温泉の8箇所の旅館が手を組んだ。

[ 00:59:41 - 01:02:54 ] 193秒 詳細
ねぎや陵楓閣を紹介、一泊一名20900円からで自然に溶け込む露天風呂が楽しめる。懐石料理には但馬どり・神戸ポークなどの地元食材使用、懐石料理の内容は月ごとに変えているという。ライブラリーラウンジではコーヒーを飲みながらゆったりと読書をすることができる。

[ 01:02:54 - 01:04:15 ] 81秒 詳細
吉田敬は読書スペースでのんびり読めるようになったらホンマの成功者などと話した。増田さんはどうやて旅館に嫁いだ？と問われ増田友さんは旅館の娘、20年近く一緒にやっているなどと話した。

[ 01:06:45 - 01:08:56 ] 131秒 詳細
當谷麻矢さんは休日について休館日であっても電話番などの仕事をしていることが多く、旅先では自分の旅館で活かせるポイントをついつい探してしまうなどと話した。

[ 01:08:56 - 01:11:55 ] 179秒 詳細
元湯 龍泉閣を紹介。元湯 龍泉閣ではキッズスペースを設け、絵本2000冊を所蔵、お客さんの約9割が子供連れだとういう。また懐石料理の他、お子様御膳や手作り離乳食などのサービスもある。さらに子供用の洗面台を完備している。有馬の山を眺める金泉では雲海がみられることもある。

[ 01:11:55 - 01:12:18 ] 23秒 詳細
「鋭い質問に本音がポロリ 温泉旅館の意外な裏側」。

[ 01:14:48 - 01:16:48 ] 120秒 詳細
ライバルとして意識しているか？と問われ、當谷麻矢さんは有馬温泉自体競争力が他の温泉地よりも高くなる、ライバルという感じではないなどと話した。増田友さんはお客さんの希望する宿泊が他の旅館にあれば紹介することもあるなどと話した。

[ 01:16:48 - 01:18:35 ] 107秒 詳細
小杉竜一たちは「灰吹屋 西田筆店」を訪れ、有馬人形筆を見学。有馬人形筆は、子宝に恵まれるようにと誕生して有馬の名産になった。戦前、有馬には人形筆の工房が数件あったが、現在は「灰吹屋 西田筆店」のみとなった。