番組詳細

[ 05:01:00 - 05:01:40 ] 40秒 詳細
オープニング映像。

[ 05:01:40 - 05:11:47 ] 607秒 詳細
サハリン在留日本人の降籏英捷さんはウクライナに住んでいたが、ロシア軍の侵攻により故郷の日本に避難してきた。成田空港に到着した降籏さんが、日本政府と支援者らに感謝を述べた。降籏さんが、旭川に住むことになった。降籏さんが、ウクライナでは多くの民間人が殺害されていてロシア軍の行為は許しがたいと語った。

[ 05:14:02 - 05:21:47 ] 465秒 詳細
ウクライナから避難してきた降籏英捷さんや孫が、東川日本語学校で日本語を勉強した。降籏さんはひらがなやカタカナを教わっておらず、日本語をほとんど話すことができない。日本の漫画やゲームが好きな降籏さんの孫が、日本で感じた平和や自由について絵を描いた。稚内市内は、ロシア語の看板が多い。稚内港北防波堤ドームを、降籏さん一家が訪れた。降籏さんの父親は戦時中に樺太で灯台守として働いていたが、ソビエトが中立条約を破って侵攻してきた。

[ 05:24:02 - 05:37:09 ] 787秒 詳細
1946年からサハリンから日本への引き揚げ事業が始まったが、様々な事情で1500人の日本人が現地に残留した。残留した降籏さん一家は、ソビエト国籍を取得した。1977年に社会党の墓参団がサハリンを訪問したが、日本政府は「自らの意思でサハリンに残った」と残留日本人について調査せず、1990年に初の残留日本人調査が行われた。降籏信捷さんは、日本に永住帰国した。サハリンから日本に永住帰国した人は、308人。降籏信捷さんの弟の英捷さんは現地人と結婚し、ウクライナに移住した。2007年、英捷さんが一時帰国し、家族と再会した。

[ 05:39:24 - 05:45:15 ] 351秒 詳細
降籏英捷さんが孫たちを連れて日本に帰国し、浅草を観光した。降籏さんが、ウクライナには食料品などの市場はあるが浅草のようなところはないと語った。英捷さんは日本に残り、孫たちは帰国した。英捷さんが、私は兄や妹たちの近くにいることを決めたと語った。ウクライナではロシアによる侵攻で、空襲警報が続いている。

[ 05:47:45 - 05:51:12 ] 207秒 詳細
8月、旭川市で夏祭りが行われ、降籏英捷さんが動画を撮影した。降籏さんが、ウクライナにいる家族とインターネットで会話した。ロシアの攻撃で、降籏さんの親族の男性が死亡した。

[ 05:51:12 - 05:51:22 ] 10秒 詳細
「ラストマン－全盲の捜査官－」の番組宣伝。

[ 05:51:22 - 05:51:27 ] 5秒 詳細
「日曜日の初耳学」の番組宣伝。

[ 05:53:57 - 05:58:50 ] 293秒 詳細
ウクライナから降籏英捷さんが避難してから7か月、日本での国籍が認定された。降籏英捷さんが、日本国籍が認められてうれしいと語った。12月17日、降籏英捷さんの誕生日をお祝いした。降籏さんに、ひ孫が生まれた。降籏英捷さんが、ウクライナから戦争をなくしてほしいと語った。

[ 05:58:50 - 05:59:00 ] 10秒 詳細
エンディング映像。