番組詳細

[ 22:15:00 - 22:15:07 ] 7秒 詳細
オープニング映像。

[ 22:15:07 - 22:18:58 ] 231秒 詳細
統一地方選の前半戦。9つの知事選と6つの政令市長選のすべてで当選確実になっている。北海道知事選は鈴木直道が当選確実。大阪府知事・大阪市長は大阪維新の会がダブル当選。奈良県知事選でも維新の新人が当選確実。丸山達也、杉本達治、黒岩祐治らの当確の挨拶と与野党の反応を伝えた。

[ 22:18:58 - 22:21:39 ] 161秒 詳細
9知事選で当選確実が出た。道府県議会や市議会の議員選挙も順次開票が進んでいる。これまでの結果について政治部デスクが分析した。自民議席占有率が50％を超えるかどうかが一つの焦点となる。

[ 22:21:39 - 22:27:52 ] 373秒 詳細
大阪府知事選・市長選のダブル選挙を制した大阪維新の会の吉村洋文・横山英幸にインタビュー。大阪ダブル選挙に加えて奈良県知事選でも維新候補が初めて当選確実となったこと、大阪・関西万博の開催に向けた今後の見通し、有権者に何が評価されたか、IR誘致の実現に向けて市民の理解をどう得るかなどについて語った。政治部デスクがインタビューのポイントについて解説した。

[ 22:27:52 - 22:30:25 ] 153秒 詳細
各地の知事選の最新の開票状況を伝えた。北海道知事選は開票率26％。鈴木直道が当選確実。神奈川県知事選は黒岩祐治が当選確実。開票率7％。福井県知事選は杉本達治が当選確実。開票率56％。奈良県知事選は山下真が当選確実。開票率22％。鳥取県知事選は平井伸治が当選確実。開票率52％。島根県知事選は丸山達也が当選確実。開票率35％。徳島県知事選は後藤田正純が当選確実。開票率37％。大分県知事選は佐藤樹一郎が当選確実。開票率48％。

[ 22:30:25 - 22:33:13 ] 168秒 詳細
徳島県知事選は保守分裂で注目された。開票率43％で後藤田正純が当選確実。伊藤解説委員が開票状況から当確の要因を分析した。

[ 22:33:13 - 22:37:18 ] 245秒 詳細
今回の選挙で見えてきた地方議会の課題について伝えた。課題の一つは議員のなり手不足。今回行われた41の道府県議会選挙では全体の37％、565人が無投票当選となった。無投票で当選した議員の中には後継候補が見つからず、引退を撤回して立候補した人もいた。北海道議選で6回目の当選となった中司哲雄氏は1年前に引退を表明していた。小さい自治体ほど給料も少なく、議員専業では生活が成り立たない。地方が衰退してしまう懸念もある。

[ 22:37:18 - 22:40:20 ] 182秒 詳細
政治分野における男女共同参画推進法は2018年に施行。女性候補者の数は過去最多となったが、均等にはほど遠い状況だ。三重県議会議員選挙に立候補した25歳の吉田紋華氏に密着した。元看護師でコロナ禍に社会への疑問が大きくなったという。政治の世界から社会を変えたいと挑んだ選挙戦。有権者から女性であることや見た目を話題にされることに葛藤もある。悩みながらも自分らしく声を上げ続けた。

[ 22:40:20 - 22:40:56 ] 36秒 詳細
9知事選6政令市長選はすべて顔ぶれが固まった。北海道は現職の鈴木直道氏、神奈川は現職の黒岩祐治氏、福井は現職の杉本達治氏、大阪は現職の吉村洋文氏、奈良は維新の新人・山下真氏、鳥取は現職の平井伸治氏、島根は現職の丸山達也氏、徳島は元衆院議員の新人・後藤田正純氏、大分は元大分市長の佐藤樹一郎氏に決まった。

[ 22:40:56 - 22:47:50 ] 414秒 詳細
大阪府知事選挙の開票率は3％。大阪維新の会・吉村洋文が当確。大阪市長選は元大阪府議会議員・横山英幸が当確。奈良県知事選は元奈良県生駒市長・山下真が当確。当選・落選の政治家が現在の心境を語った。

[ 22:47:50 - 22:52:05 ] 255秒 詳細
奈良県知事選を振り返った。今回の知事選は事実上3人を軸に展開。最初に名乗りを上げたのは元官僚の平木氏。その後、現職の荒井氏が立候補したが党内では平木氏を推薦。党内は分裂し荒井氏は立候補への強い意欲を表明。維新は山下氏を擁立。そして選挙戦がスタート。維新は圏内全域での支持拡大を目指した。荒井氏は有権者ひとりひとりの対応を重視しSNSを駆使した選挙戦を展開。一方、平木氏の元には高市氏がなかなか来れず、投票2日前に本人不在で応援演説を行った。

[ 22:52:05 - 22:57:25 ] 320秒 詳細
大阪府議選の無投票当選の選挙区速報を伝えた。大阪市大正区・西成区は金城克典、川岡栄一が当選。西淀川区は中川誠太が当選。東淀川区は笹川理が当確。東住吉区は富田武彦が当確。堺市南区は西林克敏が当確。貝塚市は牛尾治朗が当選。守口市は西田薫が当確。八尾市は前田洋輔が当確。泉佐野・泉南郡は松浪武久が当選。富田林・大阪狭山・南河内郡は須田旭、鈴木憲が当選。松原市は山本真吾が当選。大東市・四條畷市は橋本和昌、内海久子が当選。和泉市は森和臣、杉本太平が当選。柏原市・藤井寺市は中谷恭典が当選。羽曳野市は西元宗一が当選。門真市は泰江征樹が当確。東大阪市は西野弘一が当確。泉南・阪南・泉南郡は土井達也が当選。大阪府議選の獲得議席は維新が18議席。自民が2議席。公明が2議席となっている。

[ 22:57:25 - 22:59:20 ] 115秒 詳細
大阪以外の無投票当選を含む議席獲得状況を伝えた。

[ 22:59:20 - 23:00:00 ] 40秒 詳細
大阪ダブル選挙・奈良県知事選は維新が制した。今後の開票で目標とする大阪府議会での過半数の議席の維持、大阪市議会での初の過半数議席獲得が焦点となる。

[ 23:00:00 - 23:00:53 ] 53秒 詳細
統一地方選の前半戦。9つの知事選と6つの政令市長選のすべてで当選確実になっている。北海道知事選は鈴木直道が当選確実。大阪府知事・大阪市長は大阪維新の会がダブル当選。奈良県知事選でも維新の新人が当選確実。

[ 23:00:53 - 23:02:22 ] 89秒 詳細
日本維新の会の馬場代表は公明党の現職の衆議院議員がいる6つの小選挙区にこれまで候補者の擁立を見送ってきたことについて、「公明党との関係は一度リセットさせていただく」と語った。公明党の山口那津男代表は維新を対応を注視するという。

[ 23:02:22 - 23:04:36 ] 134秒 詳細
冬のオリンピック・パラリンピック招致の是非が最大の争点となった札幌市長選挙では高野馨氏は住民投票を行った上で招致からの撤退を訴えていた。木幡秀男氏は多額の経費がかかると招致の中止を掲げた。一方、秋元克広氏は大会の透明性を高めるとアピールし、当選を確実にした。

[ 23:04:36 - 23:06:46 ] 130秒 詳細
冬のオリンピック・パラリンピック招致をめぐって、出口調査では「反対」が64％に達した。招致推進を掲げていた秋元克広氏は市政に対する評価が高く、現職の強みがはたらいた側面があったという。

[ 23:06:46 - 23:09:52 ] 186秒 詳細
栃木県議会議員選挙に立候補した板橋一好氏は旧統一教会の栃木県関連団体で役員を7年ほど務めていた。昨年、党が関係を断つ方針を決めた後も、板橋氏は「辞めない」と発言していた。後日、辞任した。関連団体からの支援が得られないなか、板橋氏は13期にわたる実績を訴えるも、「支援は難しい」と言われることもあったという。

[ 23:09:52 - 23:10:40 ] 48秒 詳細
全国の道府県議会の状況を伝えた。残りの議席数は733。

[ 23:10:40 - 23:13:30 ] 170秒 詳細
中田晋也デスクは統一地方選での自民党の議席占有率を振り返り、前回に引き続き50％超が維持できるかどうか注目している。立憲民主党は後半戦を含め、45歳以下の若い地方議員を50人増やしたいという目標を掲げる。さらに日本維新の会の馬場代表は掲げた目標に到達しなければ、辞任すると公言している。

[ 23:13:30 - 23:17:35 ] 245秒 詳細
各地の知事選の最新の開票状況を伝えた。北海道知事選では鈴木直道氏が当選確実。神奈川県知事選は黒岩祐治氏が当選確実。福井県知事選は杉本達治氏が当選確実。大阪府知事選では現職の吉村洋文氏が当選確実。奈良県知事選は山下真氏が初めての当選確実。鳥取県知事選では平井伸治氏が5回目の当選確実。島根県知事選は丸山達也氏が2回目の当選。徳島県知事選は後藤田正純が初めての当選。大分県知事選は佐藤樹一郎氏が当選確実。9つの知事選の投票率を伝えた。

[ 23:17:35 - 23:20:51 ] 196秒 詳細
静岡市長選で当選確実となった難波喬司氏、浜松市長選で当選確実となった中野祐介氏、相模原市長選で2期目の当選を果たした本村賢太郎氏らの陣営の様子を伝えた。県知事選で及ばなかった飯泉嘉門氏、荒井正吾氏、平木省氏の陣営の様子を伝えた。

[ 23:20:51 - 23:24:50 ] 239秒 詳細
大阪府議会・市議会の選挙を伊藤雅之が解説。大阪府議会の定員は79、過半数は40で現在は維新が22議席などとなっている。大阪市議選は81、過半数が41で維新が4議席。今回、府議会・市議会ともに定員が減らされており、どのように影響したのかも注目点。候補者の街頭演説の様子や現在の開票状況を伝えた。

[ 23:24:50 - 23:28:12 ] 202秒 詳細
京都府議選に立候補した赤坂マリアさん。性別適合手術を受け5年前に性別を男性から女性に変えた。LGBTQの人などの人権が尊重させるまちづくりを公約に掲げている。福岡市に住むトランスジェンダーのみさきさんは性別適合手術を受け戸籍上の性別も女性として暮らしている。みさきさんは投票の際に、投票用紙交付機の男女を示すボタンに不快な思いをしてきたという。福岡市では2018年の市長選からボタンで区別することをやめている。京都府議選の開票状況では、赤坂さんが落選したことを伝えた。

[ 23:28:12 - 23:28:41 ] 29秒 詳細
日本維新の会と大阪維新の会は道府県議会選挙で63人が当選、当選することが確実となり選挙前の59議席を上回ることが確実となった。栃木、群馬、香川では党として初めての議席を確保した。

[ 23:28:41 - 23:31:22 ] 161秒 詳細
選挙のギモンを中田晋也が解説。Q.インターネット投票はできないの？。「投票所に足を運べないお年寄りにも必要という意見もあるが、実現には法改正が必要。公正公平に投票するという選挙の根幹をどう担保するのかという問題もある」などと説明した。茨城・つくば市では模擬投票なども行われている。

[ 23:31:22 - 23:34:47 ] 205秒 詳細
政令市長選の開票状況を伝えた。札幌市長選は秋元克広が3回目の当確。相模原市長選は本村賢太郎が2回目の当確。静岡市長選は難波喬司が当確。浜松市長選は中野祐介が当確。大阪市長選は横山英幸が当確。広島市長選は松井一実が当選した。

[ 23:34:47 - 23:36:39 ] 112秒 詳細
41の道府県義選の最新状況を伝えた。定員2260議席で残りは528議席。伊藤雅之は「これから開発が進むのは都市部になってくるので勢力が維持できるかどうか。今後の都市部の開票、展開をみて最終的な状況が見えてくると思う」などと説明した。

[ 23:36:39 - 23:39:32 ] 173秒 詳細
これまでの投票を振り返り中田晋也は「維新の勢いが感じられる結果。候補者を各地に擁立している。当時の民主党同様に地方組織を強化したいという狙いがあるのでは」と分析。自民党については「道府県議選の占有率が50％を超えるかが1つ焦点となる」と説明した。

[ 23:39:32 - 23:40:02 ] 30秒 詳細
9知事選と6政令市長選の結果を伝えた。奈良は維新・山下真が制した。徳島は後藤田正純が制している。