番組詳細

[ 18:01:00 - 18:01:36 ] 36秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:01:36 - 18:04:33 ] 177秒 詳細
今回のガリバー企業産業用樹脂バルブメーカー旭有機材。

[ 18:04:48 - 18:08:41 ] 233秒 詳細
本日のガリバー企業は旭有機材でリポートするのは岡田美里。出迎えてくれたのは代表取締役社長執行役員の中野賀津也さん旭有機材についてニッチトップ企業で経済産業省のグローバルニッチトップ企業100選に選定されている。旭有機材は年商647億円、従業員数1555人。製造しているバルブについて一般に流れを制御するという弁体という部分とその形状と構造によって種類が分かれる。その原料となるのが塩化ビニールレジンと様々な添加剤を配合して製造している。

[ 18:08:41 - 18:08:44 ] 3秒 詳細
その仕組とは…。

[ 18:10:14 - 18:16:07 ] 353秒 詳細
産業用樹脂バルブメーカーの旭有機材。ペレットが射出シリンダーに入り貯まった後金型に流し込まれ成形される。パーツが成形されたら組み立ては1人でやっていてこれはたくさんの顧客の需要に応えるために行っていて多品種にすぐに対応できるメリットがあるという。トルク管理システムにより締付けを数値化している。旭有機材では配管を3D化しスペースを無駄なく効率的に設計できるようにしている。そんな旭有機材の工場内には「誇りは持っても、自信は持つな」と書かれていて脇役が高い精度を持っていないと主役は引き立たないのでプライドを持って製品をお届けるように努めていいるという。

[ 18:16:07 - 18:17:50 ] 103秒 詳細
旭有機材では大型バルブを造っていて金型も人より大きくなっている。大型バルブは海外の農業用水とか大きなプラトにも使われている。中野社長によると世界にある大きなマーケットの内樹脂製バルブはわずか1％しかないという。

[ 18:17:50 - 18:19:54 ] 124秒 詳細
旭有機材は1945年に航空機用強化木の製造を手掛ける「日窒航材工業」として設立。電話機のボディーなどの樹脂形成材料の量産wの開始。50年代に世界初の産業用樹脂バルブの量産販売を開始。旭有機材は現在樹脂事業以外にも管財システム事業、水処理・資源開発事業などの事業も行っている。旭有機材の技術力は世界でもトップレベルであると話した。

[ 18:19:54 - 18:19:58 ] 4秒 詳細
世界が注目するニッチな製品とは…。

[ 18:21:28 - 18:23:23 ] 115秒 詳細
旭有機材は樹脂事業以外の事業を行っている。樹脂事業では素形材分野、電子材料分野に分かれている。水処理関係では排水をリサイクルなどを行っている。

[ 18:23:23 - 18:26:28 ] 185秒 詳細
旭有機材で新たに作られているのが半導体製造プロセスで使われている薬液の流量をコントロールする製品を作っている。

[ 18:26:43 - 18:28:15 ] 92秒 詳細
中野社長は会社としてありたい姿ではじめてに挑み違いをつくるというのがあり、お客さんの変化の違いを見逃さない人材を作りその集合体が会社であるなど話した。

[ 18:28:15 - 18:28:30 ] 15秒 詳細
知られざるガリバーの次回予告。