番組詳細

[ 07:00:00 - 07:00:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像と挨拶。

[ 07:00:18 - 07:00:53 ] 35秒 詳細
鹿児島・諏訪之瀬島に、噴火警戒レベル3が発表された。

[ 07:00:53 - 07:02:14 ] 81秒 詳細
女子大学生にタリウムを摂取させて殺害した容疑で男が逮捕された。女子大学生が殺害されたマンションの室内からはタリウムが見つかっていないことから、警察は容疑者が事前に準備して持ち込んだと見て入手先の捜査を進めている。

[ 07:02:14 - 07:05:20 ] 186秒 詳細
全人代が行われる北京は、厳戒態勢となっている。今年の全人代は習近平国家主席が3期目となり、多くの閣僚などが交代する見通しで、新首相には李強氏の就任が有力視されている。全人代では、中国共産党と政府の機能を統合する改革案なども審議する見通し。習近平指導部は世界一流の軍隊を築き上げることを目標としていて、国防費を増額する見通し。

[ 07:05:20 - 07:06:47 ] 87秒 詳細
韓国政府が徴用工問題で、裁判で賠償を命じられた日本企業に代わって韓国政府の傘下の財団が原告への支払いを行うとする解決策を正式に発表する見通しだと複数の地元メディアが伝えていて、解決策の策定作業が大詰めを迎えている。日韓両政府の外務省担当者が、協議を重ねている。

[ 07:06:47 - 07:09:11 ] 144秒 詳細
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアは、東部のバフムトを包囲する動きを強めている。ブチャでは、ロシア軍の侵攻で殺害された人たちの追悼式が行われた。ワグネルの代表が、バフムトを包囲したとしてウクライナに撤退を要求している。アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は、ウクライナ軍が部隊の一部撤退も視野に入れた動きを見せているとみている。

[ 07:09:11 - 07:11:01 ] 110秒 詳細
ウクライナ侵攻から約1年。強気の発言を続けるプーチン大統領だが、ロシア軍側の死傷者も20万人にのぼると言われている。番組は今回ロシア軍に関する情報を分析したところ、現場が混乱に陥っていると思われる動画や音声が次々と見つかった。さらにプーチン大統領がこの1年発した言葉に注目。45万にも及ぶ単語をAIで分析すると、プーチン大統領の心境の変化も伺えた。去年9月、ロシア軍はウクライナ軍の反転攻勢を受け東部戦線から相次いで撤退。特に致命的な敗北をしたのがドネツク州・リマンでの戦い。5000人もの部隊が包囲され、ロシア軍が公式に撤退を認める異例の事態となった。その際に、ロシア軍兵士が妻へ別れを告げた電話が残された。

[ 07:11:01 - 07:12:44 ] 103秒 詳細
リマンからロシア軍が撤退した後、現場に残された画像が複数見つかった。多くの戦車はほぼ無傷。戦車などの重兵器は敵に利用されないよう、退却前に破壊する戦場の鉄則が守られていなかったのである。ロシア軍兵器の損失について調べている国際的な調査チームは、ロシア軍が放棄した戦車を破壊する余力もないまま撤退したことを示していると指摘。さらにロシア軍兵士の本音も見えてきた。捕虜のロシア兵28人のインタビュー映像を詳しく分析すると、28人中24人が指揮官を信頼していない・知らないと発言。明確な説明もないまま戦場に送り込まれ、多くの兵士が軍に対して不信感を抱いていた。

[ 07:12:44 - 07:14:26 ] 102秒 詳細
戦場が思い通りにならない現状。こうした中プーチン大統領の心理に変化が見られることもわかってきた。番組はロシア大統領府のサイトなどで公開されているプーチン大統領の発言を収集し、45万にのぼる単語をAIで解析。するプーチン大統領が関心を持つテーマとして浮かび上がってきたのは大きく6つ。このうち軍事テーマに着目してさらに分析したところ、戦況が変わった去年9月を境に言葉の使い方が大きく変化していることがわかった。9月以前は”ウクライナ”、”NATO”、”安全”といった言葉が目立っていたが、それ以降は”国民”や”歴史”といった軍事とは直接関係のない単語が目立つ。ロシア政治の専門家はプーチン大統領が軍事侵攻の長期化を視野に入れ始めたことの現れではないかと指摘。

[ 07:14:26 - 07:16:15 ] 109秒 詳細
他にも”ナチス”にまつわる言葉の使い方にも変化が。軍事侵攻の開始直後、ゼレンスキー政権を「ネオナチ」などと非難していた。しかし9月以降、ナチスは”記念・記憶”や”英雄”などと言葉と一緒に使われるように変化。歴史的文脈で使われることが目立っている。特徴的なのが約80年前にソビエトがナチスドイツと戦った独ソ戦。先人が祖国を守った記憶として今も語り継がれている。専門家は、こうした歴史を引き合いに出さなければもはや国民の支持を得られない状況になっていると指摘。長期化も視野に入る中、国民をまとめようとしているプーチン大統領。ロシア側は再び攻撃を強め、一進一退の攻防が続く。

[ 07:16:15 - 07:16:45 ] 30秒 詳細
東京スカイツリーからの映像を背景に、全国の気象情報を伝えた。

[ 07:16:45 - 07:19:33 ] 168秒 詳細
東京の靖国神社にあるサクラの標本木がいつ咲くのか予想。去年の蕾と比べると今年は膨らみ具合が早い。また去年は3月20日に開花したため、今年は3月15日に咲くと南予報士が予想。そんな南予報士が過去当てた開花予想は1回だけ。南予報士も「今年はバッチリだと思う」と自信満々に答えた。また今年のサクラは全国的に咲くのが早いとみられる。

[ 07:19:33 - 07:21:58 ] 145秒 詳細
アコースティックギタリストの押尾コータローさんが10年以上続けているのが、東日本大震災の被災地宮城県石巻市での無料ライブ。震災から12年になるのを前に押尾さんが続けてきた被災地でのライブの想いをスタジオで伺う。この後演奏して貰う予定だが、NHKのニュース番組で演奏するのは初めてだという。石巻での最初のライブは震災から3か月後の2011年の6月だった。押尾さんは最初はショックだったが何かできることはないかと考えた結果、ギターを弾くことしかないということで音楽を届けて元気になってもらいたいという想いで、最初は怖いと思いつつ行ったと話した。怖いと思ったのは音楽が大災害の前では非力だなと感じてしまったという。押尾さんのライブを石巻の人がどのように聴いているのか聞いてきた。

[ 07:21:58 - 07:25:12 ] 194秒 詳細
石巻市で呉服店を営む米倉さん夫妻はお父さんお母さんと書かれた押尾さんのサインのあるCDを持っていた。震災時には呉服店の自宅件店舗の2階近くまで津波が来て、店内の着物は泥まみれになり150年近く続いた老舗も営業再開の目処は立たなかった。そんな時押尾さんがライブのできる場所を探しているのを聞き、なにか役に立てればと空になった店舗を貸すことに決めた。ライブでは地元に人など100人近くが集まった。米倉さん夫妻はヘドロの中で暮らしていた日々で音楽に癒やされたと話した。地元新聞の記者の横井さんは押尾さんの初めてのライブを取材し記事にした。実家が津波の被害にあった横井さんは大切にしていたギターも流されてしまった。横井さんは最初はギターを弾けていいなと思ったが、心の底から聴いてもらうおうとする姿に少し恥ずかしくなったと話し、ライブの1週間後にギターを新しく買ったと話している。押尾さんが毎年のようにライブを続ける中で石巻の人にとって特別な曲が生まれたという。

[ 07:25:12 - 07:31:56 ] 404秒 詳細
押尾コータローが、東北応援ソング「ナユタ」を披露した。

[ 07:31:56 - 07:33:01 ] 65秒 詳細
田口瑠佳さんの宝物は小学校の卒業証書。12年前、地震と原発事故で福島の渡利小学校の卒業式は中止になった。代わりに、担任が一人ひとりを訪ね、卒業式を行った。田口さんは現在24歳。卒業証書を心の支えに、経済的に塾に通えない子どもたちの学習を支援している。田口さんは誰かが困っているときに一助になれるような人でありたいと思っている。

[ 07:33:01 - 07:35:28 ] 147秒 詳細
バンテリンドームナゴヤで、大谷選手が打撃練習を行った。WBC日本代表と中日の強化試合で先発登板した佐々木朗希投手が、3回を投げて無失点に抑えた。試合は、日本代表が勝利した。日本代表の今後の日程を紹介。

[ 07:35:28 - 07:35:45 ] 17秒 詳細
プロ野球 マジックの継承者たちの番組宣伝。

[ 07:35:45 - 07:36:58 ] 73秒 詳細
スピードスケート世界選手権の女子1000メートルで、高木美帆選手が銅メダルを獲得した。

[ 07:36:58 - 07:37:29 ] 31秒 詳細
五木寛之さんへの質問を募集している。