番組詳細

[ 17:53:00 - 17:56:15 ] 195秒 詳細
参議院の予算委員会で今日、立憲民主の小西議員が放送法についての政府の内部文書を総務省職員から入手したとして質問を行った。政府はこれまで放送の政治的公平性が確保されているかはテレビ局の番組全体を見て判断するとの原則的な解釈を示しているが、小西議員はこの解釈を安倍政権が「”1番組でも問題視”する可能性があると解釈を加えた」と主張。”内部文書”によると、安倍元首相側が圧力をかけたことによって解釈が変更されたと訴えた。岸田総理は「本当に政府のものか定かではない」と答弁。一方、小西議員は”内部文書”に当時の安倍首相と高市総務相の電話内容が記載されていると主張した。高市氏は全くそれは捏造文書であると否定し、捏造でなければ議員辞職する考えを示した。

[ 17:56:15 - 17:57:22 ] 67秒 詳細
舞台俳優が女性は会見を開き、民事訴訟の代理人である馬奈木弁護士からのセクハラ被害を訴え馬奈木弁護士を提訴したことを明らかにした。訴状などによると馬奈木弁護士のセクハラ行為は2019年頃から続いたという。

[ 17:58:22 - 18:01:29 ] 187秒 詳細
演劇界のセクハラ・パワハラをなくす活動に取り組んでいたことで知られる馬奈木弁護士からセクハラを受けたとして、今日舞台俳優の女性が会見を開いた。女性は、2018年に演劇界などのセクハラやパワハラをなくすための団体を設立。知人の紹介で馬奈木弁護士と知り合うと、仕事以外で食事などに誘われる機会が増えていったという。訴状などによると、2019年9月には、居酒屋で食事中に足先でふくらはぎ付近を触ってきたという。その後も別の機会で、手を握ってきたり太ももをなでてきたりするなど、体への接触が増えてきたという。一昨年には、路上でキスを強要。女性は内心不快に感じながらも、裁判の代理人を頼んでいるため、強くは拒否できなかったという。SNSのやりとりでは、露骨に性的な誘いをするなど、セクハラ行為はエスカレート。意に反する性行為を強要され、強い精神的苦痛を受けたという。この問題について、一昨日馬奈木弁護士は謝罪している。

[ 18:01:29 - 18:02:46 ] 77秒 詳細
警察によると、一昨日戸田市の美笹中学校で、さいたま市の17歳の高校生の少年が、教室に侵入し、男性教員をナイフで切りつけ、殺害しようとしたとして逮捕された。調べに対し少年は、誰でもいいから人を殺したかったと、容疑を認めている。捜査関係者によると、無差別殺人に興味があった、残虐な動画を見てエスカレートし犯行に及んだという趣旨の供述をしているという。幼い頃から人を殺したい衝動があったなどとも話しているという。少年は、さいたま市で先月、切断された猫の死骸が相次いで見つかった事件についても、猫を殺したのは自分だなどと話しているという。猫を飼っていない少年の家から猫のえさが見つかった。警察は関連を調べるとともに、猫の事件現場周辺の防犯カメラに映る自転車に乗る不審人物の特定を進めている。

[ 18:02:46 - 18:03:42 ] 56秒 詳細
神戸市内を走るタクシーの中で、運転手に対し複数回蹴るなどした疑いで、38歳の男が逮捕された。車内のドライブレコーダーに犯行の様子がとらえられていた。